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ピアノ調律師の日々

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2007.04.04
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もう日本に帰ってしまったが、書いたのはドイツでだったので
 ↓
今日は電車で移動(31日)
ぱらっらっら~ら ら~らら~ら~ ら~~~ らららら♪♪

昨日はメッセ最終日で、もう一度フランクフルトメッセ会場と、ベヒシュタインのショールームを往復した。

日本でも人気になってきた、ファジル・サイのサインが入った、コンサート貸出用フルコンサートの横に、売約の札がかけてあるピアノもあり、なかなかベヒシュタインも調子良さそうだ。

Fazil Say サイン入りベヒシュタインD-280

Bechstein D-280 Fazil Say



メッセ会場では、閉館間際まで社長とKさんとあれこれピアノ販売について考えた。
ヨーロッパメーカーも、日本のメーカーと低価格帯レンジに於いて世界市場で競合する為、中国の工場で自社設計したピアノを技術指導をしながら製産しているのを多く見かけた。
これらの多くは、日本で製作されるピアノとの品質の差が無くなってきた感じがする。
個性を取るか、量産でコストパフォーマンスの良いピアノなのかの二極化が益々すすみそうな感じがする。

Frankfurt Hbf



で、今日は、ベヒシュタインの本社のあるベルリンへ行く。
ショールームで、新しい商品を向こうの技術者とゆっくり見て、新しいピアノが、どんな響きで製作されているのかを確認したい。

ベルリンへ 向かう車中で ブロク書き





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最終更新日  2007.04.04 23:33:38
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