カテゴリ:会長日記
私は、昭和35年(1960年)3月、京都府立福知山高等学校を卒業しました。
今から57年も前のことです。 それが現在でも、23年間も、毎年1回、卒業生が集まっているのです。 第一回卒業生は、明治38年(1905年)ですから112年前になり、以後、京都府立福知山中学校、京都府立福知山高等女学校、昭和24年から京都府立福知山高等学校となります。 卒業生は、内閣総理大臣も出ており、全国に約5万名います。 私たちの時代は、京都府下の総合高校ですから、普通科、商業科、農業科合わせて、621名でした。 それが今年で、後期高齢者となり76歳、それでも全国から100名弱が集まります。 今年は、代表幹事を命じられ、会場では、一気に57年前の18歳に戻ります。 しかし、こんなことが実現しているのは、やはり、信じられない程の友愛・同窓生としての血の騒ぎです。 それは、幼稚園から、小学校・中学校・高等学校と、本当に熱い思いで、みんなで一体となり、懸命に生きてきたから、今でも会いたくなるのだと思います。 会えば、男女の関係なく、当時の熱い思いが蘇えり、話しても話しても尽きることがありません。 今日は、尼崎のホテルで、夕方からですが、私は準備のため、これから出発です。 これから、57年前の昭和35年(1960年)の福知山市の世界へ戻ります。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/11/13 08:20:20 AM
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