カテゴリ:会長日記
朝、会社で23年前の震災当時の様子が話題になりました。早朝、大地震があり、びっくりしたのは、一同変わりないのですが、その後の対応に大きな違いがありました。
私は、大揺れし、停電したので近くのコンビニへ電池を買いに出たのですが、5分もしないコンビニは、普段通り営業をし、その前のバス停には、何事もなかったように人が並んでいるのです。 定刻通り会社に出社しましたが、皆も変わりなく出勤してきました。通常通り、仕事をしていると、装置に、みんなが電話が通じないと言い出し、営業が携帯をもって外で電話し出しました。 アクテックは、1991年、携帯電話の始まりの革のソフトケースを大量受注し、最高の売上を記録していました。 携帯が普及し出したのが1994年、震災は、その翌年1995年です。 私が震災を知ったのは、昼食時のテレビのニュースです。モクモクと街中に煙が上がり、もの凄い惨状に目を疑いました。 それが、すぐ近くの神戸であったことには、本当にびっくりしました。 その後は、被害者が身近にあることも分かり、色々と大変でしが、地震というのは、被災地とそうでない所で、地理的にはチョッとの違いで、大変な差があることを体験しました。 地震国日本は、長い歴史を見ても、繰り返し起きています。 今、存在している東海地方には、巨大地震が昔から予知されています。 備えが、何であるかをしっかり考えたいと思います。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/01/18 08:55:33 AM
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