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2018/04/10
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カテゴリ:会長日記

世界経済、国際情勢が激しく動いています。

そして、その中心に、必ず、米大統領・トランプさんがいます。

今日は、対シリアに軍事行動示唆、「まもなく決断」と大きく報じられています。

 

それよりも、日本にとっては、来月には実現する「米朝トップ会談」の行方が重大です。この結果によって、日本は、必ず自立が必要になると考えていますが、まず、自分なりに分析します。

 

韓国では、昨年五月、朴槿恵(パククネ)前大統領が弾劾され、当初の予測どおり新北派の文在寅(ムンジェイン)政権が誕生したことで、流れが南北対立から融和へと決定的に転換。

 

そして、この融和策が北朝鮮を助長させ、核やミサイル発射など、更なる冒険策に結びつき、五輪開催中の米韓軍事演習は中止され、一気に南北会談、米朝のトップ会談へと進展しました。

 

そして、7日中国外交筋の発表によると、3月26日、習近平主席と金正恩委員長の会談で、北朝鮮が、△大規模な体制保証△制裁の解除△大規模な経済支援を、先に提供するのが条件とのこと。

 

振り返れば、北朝鮮は、1994年の「米朝枠組み合意」や、2005年の「6ヵ国協議声明」で、非核化に応じ、それなりの成果を得ましたが、後に査察や検証方法を巡って、結果的には核開発を継続。

 

今回の米朝首脳会談は、過去の協議と異なり、トップ同士で一気に進展を目指し、正恩氏が不可侵条約の締結など、強硬な主張で、ゆさぶりをかけてきた時、トランプさんがどう対応するか。

 

話しが難しくなりましたが、言いたいことは、朝鮮半島情勢が一気に融和に転じ、そのことが、日本の危機に直結していると考える人が、どれくらいおられるのでしょう。

 

同じ国民同士が、お互いを恨み合い、戦争して国を分裂した国同士です。反日であり、抗日です。慰安婦問題でご承知のように、いつまで経っても同じことが繰り返されます。

 

このような国が、どういう形であれ、仲よくなれば日本はどうなるか?

そして、韓国・北朝鮮共に、それぞれの国との間には、解決しない問題が山積しています。それをどう解決していくのか?

 

いずれにしても、日本の危機と直結していると思っています。

 

合掌













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最終更新日  2018/04/11 08:17:05 AM
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