ツタンカーメン展で感じた文化。それは今と変わらない?
今は中国のことを書くべきかもしれないが今のメディア報道では見えない点があるのでまだ書くのは控えておきます。ということで先日行ったツタンカーメン展。日本人なら誰もが習ったツタンカーメン。あの有名な棺が見れるということで楽しみにして行ってきた。驚くべき事は休日というのもあるが人の多さに驚いてしまった。前売り券を持って行っても二時間待ち。これから行こうと考えてる人は早めに行って整理券を貰うのが得策だろう。集合時間が書かれているのでそれまでに時間つぶしで近くのアメ横に行くのもありだ。展示のほうは人が多くゆっくり見ることは出来なかったが約3300年も前のものがこんなに近くで見れるのかと心を震わせてきた。私自身、この展示会を開くと聞いて棺よりも装飾品がずっと気になっていた。それを間近で見て改めて驚いた。装飾品もそうだが、化粧容器や椅子は今もアンティークショップに並べていても遜色はないくらい、機密でデザインも素晴らしいものだった。何千年経っても色褪せず、今とセンスは変わってない気がした。驚いたことと言えば、今で言うフィギュアサイズのツタンカーメンの像があったのだが、それは本当に昔も今も変わらずフィギュアとして存在していたのではないだろうか?と思ってしまうものがあった。その像と、それを入れる箱みたいなものがあったのだがちゃんとその像を立たせるための土台が内蔵されていた。合計1万円以上のお買い上げで送料550円引き!【新品】【アクションベース】1 シナンジュVer.【...価格:735円(税込、送料別)このガンプラを立てる土台と何ら変わりはなかった。船の模型もあったが、それも今の模型と全然変わらない。今のフィギュアやガンプラ、リカちゃん人形は昔から人間が持っている本能ではないのではないだろうか?使われている色やデザインを見ているとジョジョを思い出したのも事実。実際にエジプトを舞台にしていたが、色合いを見ていると影響されてる部分が大きいのではないかと思った。ジョジョの奇妙な冒険 コレクションスタンドフィギュアvol.1 スタープラチナ 全2種セット 第三部スターダストクルセイダース 空条承太郎 バンプレストプライズ【2sp_120914_yellow】【RCP1209mara】