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カテゴリ:Premier League
ぼくがblogを始めて、早半年。当初は毎日書いていたものの、最近は、やれ忙しい、やれ時間がない、と勝手に言い訳を作ってサボりがちになってる。
先週の土曜日に行われた、ポーツマス対チェルシー戦で、チェルシーのランパードがリーグ160試合連続出場を達成した。これまでの記録はジェイムズ(当時リバプール)の159試合。 プレミアは1シーズンが38試合やから、約4年間に渡って、試合に出続けていることになる。ジェイムズのポジションはGKということで、一度スタメンに定着してしまえば、そうそう控えに回ることも無く、また接触がフィールドプレーヤーよりも若干少ない。一方ランパードはMFで運動量が要求される。また相手との接触も多く怪我も多いポジション。そういう意味でもこの記録の達成の意味は大きい。代表でもレギュラーやし、クラブでも代えの効かないアンタッチャブルな存在。(クラブでは)敵ながら、拍手を送りたい。 一方、チェルシーと対戦したポーツマス。先週の金曜日にペラン監督を解任した。今シーズン、プレミア解任第1号になってしまった。まぁでも、現地のブックメーカーのオッズでも1番人気やったから、大して驚きはしない、順当な結果といえる。 ちなみに、今日あるサイトを見ていたら、1年前の今日のサッカーニュースが載っていた。そこには「ポーツマスの新監督にプロシネツキか?」とあった。そういえば1年前の今頃にレドナップが解任され、ポーツマスの迷走が始まった。プロシネツキは98年ワールドカップにクロアチア代表として出場。そしてフラットンパークというクラブで、レドナップの下でプレーしていた関係から、この噂がでたらしい。(結局デマやったけど) 何かを達成するには「続ける」必要があると思う。それは練習であったり、努力であったり、時には我慢なのかもしれない。それは人によって、達成する事柄によって違う。でも、どこかで「続ける」ことを止めてしまえば、何も達成することは出来ない。 そういえば、エンツォ・フェラーリがこんなことを言ってた。 「進歩とはコップに注がれる水のようなものだ。 溢れてこぼれ出すまでは、それに気づかない。」 目の前の結果にとらわれず、遥か彼方の目的地まで1歩1歩進み「続け」れば、必ず達成できる。そう思う。 ってか、そう思いたい。 ほな、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.28 23:37:51
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