プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道
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燃費ネタが尽きてきました(^^;楽天のトラブルでカウンタがゼロになってしまい、ふと思いました。そろそろ一休みしようかな・・・と。プリウスを購入して、燃費向上の技術が非常に奥深いものと知りました。EPV師匠や中影(あかかげ)師範に直接指導いただけたこともラッキーでした。なおゆきさんのSuperMIDをフル装備できたことも燃費考察に多大な助けとなりました。本ブログは自分なりに燃費向上の道筋を記録に書き留めておくこと(備忘録)が目的だったのですが、徐々に自分の技術が高まっていくにつれ、初心者の方にも参考にしてもらいたい、みんなが燃費向上してプリウスの楽しさ、エコドライブの満足感を得てほしいと欲が出て、すべてをさらけ出して公開してきました。押し付けがましい記載も多々ありました。ご容赦ください。私は、一般道での究極の燃費運転は好きではありません。後続車に車間を詰められるだけで非常に不愉快な思いをします。しかし、それでもせっかくプリウスという燃費チャレンジカーを所有しているのだから、良い燃費を出したい。そんな葛藤の中、歯を食いしばって微弱減速してしまう滑空を延々と引き伸ばし。前方はガラ空き、後続車のプレッシャーに必死で耐えた時期もありました。しかし、こういう運転では情熱が徐々に失われていきました。「燃費運転をしているように見えないがメチャクチャ燃費が良い」こういう運転は出来ないものだろうか・・・。いろいろ策を練ってきました。(1)発進時のパッと加速で、後続車を引き離す(2)再加速の回数を増やして速度振幅を小さくする(3)超微弱モーターで滑空を引き伸ばす多少の効果はありましたが、燃費はそう簡単には向上しませんでした。昨年の秋以降、気温低下とともに通勤燃費アタックの情熱が再び薄くなり始めました。そこで、やぶれかぶれの強モーターお手軽燃費運転に変えてみたのです。(4)モーター走行を強くし、徹底的に平地のエンジンオフ走行を引き伸ばす(5)低BL域でもあえてモーター制限をしないこれに気付いたことが、もっとも大きな転機でした。(6)BL3の上限~BL4の下における充電パワー増大は、モーター多用走法にぴったり(7)SuperMID C-1 のブレーキペダル値、回生電流値を参考にした回生ブレーキ効率アップこの(6)と(7)のおかげで、煽られずに好燃費というスタイルが完成しました。まったく煽られないかといえばウソになりますが、車間を詰められれば、それなりに速度アップする運転をしています。その他、私が心がけていることをリストアップすると・・・ ・発進時のパッと加速と、早め早めのエンジンオフ ・モーターによる定速走行(微弱加速気味) ・多少の登り傾斜でもモーター ・細かなアップダウンもモーター ・短距離は全部モーター ・登り坂では、サミットのかなり手前でエンジンオフし、モーターで ・ハイスピード幹線道路はエンジン充電加速とモーター微弱減速走行の繰り返し低BLモーター多用走法は、低速市街地限定技ではありません。ハイスピード幹線道路や郊外路でも有効、かなりオールマイティであることを確信しています(67km/h以下でのあらゆる場面で実証済み)。低BLによるモーター多用走法、だまされたと思って是非チャレンジしてみてください。ダラダラ滑空だけで必死に燃費運転するよりも、ずっと簡単でストレスフリーで燃費好転しますよ!さすがに、「燃費運転しているように見えない」は大げさですが、前がガラ空き、後ろが大名行列なんてことにならなくても、30オーバーなんて楽勝となると思います。最後に、皆さんにお願いです。燃費命だからといって、お互い、周囲をイラつかせる極度のEGO運転は慎みたいものです。周囲の様子に絶えず目を配って、許容される範囲での燃費運転を楽しみましょう。今日は、えらそうなことを書きました。ごめんない。こんなこと書いていながら、ノロノロ走っているシルバニアンII号を見かけた折には、遠慮なくお叱りいただければ幸いです。E-1も本気出せなくなることを覚悟の上の決意表明でした。ノロノロ走るプリウスが増殖しないことを祈って・・・ 2006/06/19 シルバニアン※また新たな燃費技が見つかったら更新再開します。わがままながら、レスはご容赦ください。
2006.06.19
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以前から何度も神奈川(自宅周辺のみですが)のガソリンスタンドは不正計量ではないか?と冗談(?)を言ってきました。半分本気かも~。短いエンジンオンを頻繁に繰り返す市街地走行ならではの誤差かと思うこともありましたが、そうではない(?)という実データが出ましたので、報告いたします。今月初め知多半島E-1のために愛知県を高速で往復したのですが、他にも高速の走行が何度かあり、満タン走行距離の半分以上が高速道路クルコン走行でした。高速メインの今回もEMV燃費から計算したガソリン消費量と給油量の差は、やはり同等の大きな誤差がありました。 ※SuperMID M-1の示す燃費とEMV燃費もいつも通りほぼ同等でした。今のところ、誤差が少なかったのはプロショップ錯乱坊GSで入れたときのみです。他県で入れたのはこれだけですから、サンプル数が少なすぎですけど(^^;
2006.06.17
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神奈川では完全平坦で長い直線路を見つけずらいですが、とりあえず、データを取得して整理してみました。以下は、エンジン低回転巡航時の効率を、BL1コマの充電に必要なガソリン量として求めたものです。以下の表を見ていただく前に、お断りですが、(1)取得データはあまり正確ではありません。 - 完全平地とは限りません。 - 充電流や瞬間燃費はころころ変わります。(2)60km/hの無充電走行時を基準として無理やり計算した値ですから、そのまま充電に 必要なガソリン量というわけではありません。不正確であることをご承知いただいた上で、表をご覧ください。水色の部分が、BL1コマを充電するのに必要なガソリン量です。 ※60km/h無充電巡航を基準として、それ以上のガソリンがすべて充電に割り当てられると 勝手に割り当てて計算した結果です結論を出すのは早計ですが、この表からだと(1)BLが低いほど、充電効率が良い?(2)55km/h近辺の充電効率が良い?(3)低速巡航は充電効率が悪いが、エンジン走行自体の効率が悪いためともいえる → 低速時は、加速時の充電の方が効率が良いというのが私の説です。先日、急坂2000回転登坂での充電効率について書きましたが、BL1コマで10~13ccぐらいかも・・・以上、不完全な結果報告ですが、考察途中のデータ公開ということでご了承ください。是非、皆さんの実測データをご報告いただけるとうれしいです。(条件) 完全平地での完全速度維持の低回転エンジン巡航(測定データ) ・時速 ・瞬間燃費 ・そのときのSOC値(あるいはBL値)
2006.06.15
プリウスでは、低回転でもモーターによる高トルクがありますから、燃費運転では2000回転というと高回転と言われます。プリウスの燃費運転としては高めの2300~2400回転で登る急坂が、通勤の往復で合計3箇所あります。この回転数では40km/hの速度維持ができず、少しずつ速度低下してしまうぐらいの急勾配です。このような急坂登坂では、低BL時の低エンジン燃費の悪影響はそれほど大きくなく、充電もほどほどにされているようです。いままでは登坂前にBL4の中以上を保つという作戦でしたが、現在はあまり気にせずという方針に変更しています。むしろ、充電が可能なので、SOC50%以下(BL3)でもOKと考えるようになりました。逆に急坂登坂の充電効率は良いかも?! ただし、急坂登坂では駆動に大部分のパワーが取られるので、充電電流を確保しながらという踏み方が必要ですが・・・低BL時の2000回転程度の発進加速や、上記のような高回転登坂は、充電効率が良さそうだという感触を持っています。
2006.06.13
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先週、外気温20℃にて37.5km/Lが出ました。気温的にはいつもより+2km/Lの大幅ジャンプアップです。考えられる理由は・・・1)仕事の都合で、朝6:00AM出発、いつもより30分早かったので道路が少しだけ 空いてました。通勤時間が20分短縮され、1時間10分で到着です。 信号運も好かったです。 20分間のシステム電流消費はBL約2コマ分。これだけあると+1.5km/Lぐらい上乗せ?2)いつもはBL6で走るところもあるのですが、当日はほとんどの区間を低BLで通してみました。3)信号号発進において、登りだとごくわずかの傾斜であっても、燃料を多く消費してしまいます。 しかし、モーター発進だと平地に比べてそこまで大きな差がありません。 そこで、こういうところでは、モーター発進(20km/hぐらいまで?)してからエンジンオン させてみました。4)市街地での50m程度の短距離走行は全部モーターにしてみました。
2006.06.12
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昨日、BL1コマの電気はガソリン15ccとお伝えしましたが、それより下回るデータも出ています。昨日のなおゆきさんにいただいたコメントのように13ccというのもアリかなぁとも。先日の知多半島E-1で私は錯乱坊さんの直後を走ったのですが、発進加速度は普通の車よりやや遅めなぐらい。私もこの発進法を自分でも試していたのですが、50A近い大電流を流します。E-1前、錯乱坊さんに尋ねたら、電流値は同様のことを言ってました。40km/hまでの発進加速において、・モーターだと、SOC2.5%程度消費します(BL1コマは3%)。・低BL時(BL4の下限)のエンジン発進加速だと、13~14cc消費します。 ただし、SOC0.5%強の充電が可能です。40km/hまでの加速だと、両者ともほぼ同等に思えますネ。そうなると、知多E-1でモーター発進加速の錯乱坊さんに勝てた理由を考えないといけません(^^;・ステージ2で錯乱坊さんは半ハイブリッド退治に失敗・モーター発進で消費した2%ちょっとを貯める充電のためのエンジン走行は結構長いです。 長いエンジン走行は、地形的に不利な場合が多いです。・実は、私もモーター発進、あるいは加速をたまに使用しました。しかし、しっかり充電できる 長い登り坂、あるいは下り充電ポイントの直前に限定しました。信号間の短い市街地でモーター発進加速をやると充電不足に陥りますが、充電ポイント(登り坂や下り坂)の直前に1回だけとかなら、効果ありでしょう。
2006.06.11
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BL1コマ分(BL4やBL5=SOC3%)を充電するのに余分に必要なガソリン量は20ccぐらいと以前お伝えしていますが、近頃はもっと少ないのではと感じるようになってきました。(1)50km/h以上での半グライダー加速からの瞬間燃費と充電量からの計算や、 急坂の高回転登坂時の充電量から(後日、両方ともネタとしてアップ予定)。(2)40A程度の強いモーター走行で発進や登坂をしても、数秒程度なら燃費悪化がない正確な数字はいえませんが、BL1コマ分=15cc前後ぐらいかなぁと考えるようになりました。したがって、エンジンかモーターかと判別する場面で、以前よりもずっとモーターの出番が増えてきました。
2006.06.10
高度計のために買ったGPSレーダー探知機 AR-503FE(レポートはこちら)ですが、不満がありました。・画面が小さい(GPS受信のため手前に置けない)・昼間は画面が暗く見えない・高度数値が30秒以上も遅れる先日の知多E-1で錯乱坊さんがこのシリーズの最新機種を装備しているので話を聞きました。「高度はばっちり追従する」この一言で購入決定でした。お下がりは、本来の目的のために妻がほしがっていたのでもう一台の車に装備します。楽天で最安値をサーチすると、なんと1件だけ税込み \36,500。めちゃ安でした。すでにもうこの価格では出ていません。お店が間違ったのかなぁ(^^いまだとここが一番安いかも\39,800(税別、送料込、カードOK)写真がピンボケ、ごめんなさい。さて、インプレですが、・画面がでかく、とっても見やすい・昼間の明るさもOK!・高度数値がばっちり追従!よかった~。コードの目隠し処理は明日にでもやろ~。
2006.06.09
今日はEMV画面だけで分かるように書いたつもりですが、どうでしょう(^^;私は低BLで市街地を走行することが多いのですが、ストップ&ゴーでの低BLは良い結果が出しずらいので、試したけどダメと見捨てている方が多いかもしれません。まずは市街地よりも郊外路とか幹線道路等の信号間の長い走行環境で試してみることをお勧めします。再加速時の低回転気味の充電とモーター走行の組み合わせで、低BLの効果が実感できると思います。【理屈は】低BL法とは、充電パワーが増大するSOC51.5%以下を利用したモーター多用走法です。エンジン加速と同時に充電という仕事をさせ、モーターでせっせと燃費を稼ぐ走法です。※充電量のイメージは以下の通りです。 ・エンジンでのゼロ発進時6~7秒、ゆっくり再加速時で10~15秒くらいでBL 1/3コマ ・40km/hからの弱めの均等ブレーキでの回生量は 1/5~1/3コマぐらい ・50km/hからの弱めの均等ブレーキでの回生量は 1/3~1/2コマぐらいSOC51.5%とは、BLが3→4にアップした直後の蓄電量です。そして、BLが4→3にダウンするときはSOC49.0%です。基本的にBL3~BL4の下限が低BL法の常用域ですが、BL3の中レベル以下になるとEVボタンが押せなくなるので、EVボタンを押して有効となるBL3の上の方~BL4の下限を意識しておくと良いかも。【HowTo】1)BLが5や6であれば、エンジン加速後に、モーター速度維持あるいはモーター微弱減速でエンジン停止走行距離をひたすら伸ばす運転をします。次第にBLが低下してきますが、早い段階からかなりハイペースに燃費を上がっていくでしょう。2)BL4に低下するとモーター走行時に不用意にエンジンオンしやすくなるのでEVボタンを押しておきます。3)BL3に下がったら、エンジンでゆっくり加速します。+10km/hを10秒以上かけるイメージです。 (40km/h近辺ならもう少し速い加速の方が良いかも)4)目標速度になったら弱モーターで速度維持あるいは微弱減速で燃費を稼ぎます。【応用】○信号間がとても長い60km/h制限道路 エンジン走行時間と滑空やモーター走行比率は1:2ぐらいでしょうか 65~55km/hの速度振幅が取れれば40km/Lオーバー、65~60km/hだと 40km/L近辺?◎信号間がとても長い40km/h制限道路であれば、エンジン:モーター比率は1:3ぐらい (再加速+適度なモーター引き伸ばしで燃費を稼ぐ) △信号間が短い40km/h制限道路であれば、エンジン:モーター比率は1:4ぐらい (パッとゼロ発進加速+モーター引き伸ばし)×信号間が短い60km/h制限道路では、低BL法は向かないと思われます。
2006.06.08
前回の給油(6/2)でどうやら通算燃費が30越えをしていたようです(30.14km/L@27,970km)。みなさんの燃費ランキングはこちら。今年の達成は無理と思っていたら、案外あっさり超えてしまいました。転がらない大径極太タイヤで冬眠してしまった師匠をついに抜いてしまいました(^^;27,970kmの走行でつかったガソリン代は¥114,589也1kmあたり4円です。しかし、投資した燃費グッズその他はガソリン代以上(爆
2006.06.07
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日曜日、ディーラーに電話したらリコール修理が何時でもOKということだったので、夕方行ってきました。50分ほどですが、バッテリはBL2まで減らされていました(涙;そういえば、オイル交換を3ヶ月おきのペースにしていたのに忘れていたので、昨日交換してきました。錯乱坊さんからはエンジン音が静かになると、0W-40を薦められましたが、どの銘柄もとても高いです。8月の点検まで2ヶ月の使用ではもったいないので、以前、目をつけておいた3Lの安めのオイルにしました。今朝の通勤燃費からすると、まったく問題ないようです。ゲージの中央でとお願いしたら、0.7L余りだそうで、注入量は2.3Lです。(おまけ)知多E-1の前日、給油しました。2連続の1000マイルでした。今回のタンクは、名古屋の往復600kmを29km/Lがたたり、3連続1000マイルは厳しい~。
2006.06.06
6/3(土)知多E-1に参戦してきました。集合時の様子、歓談の様子、結果詳細等々は他のHPをごらんください。走行順が108代将軍から発表され、私は錯乱坊総督の後、中影大師範の前というポジション。錯乱坊総督はモーター発進加速&充電エンジン走行というウルトラ技を繰り出してくるので、加速度が遅めなのではと心配しましたが、そこまで遅くはありませんでした。おそらく50A程度の電流まで流していると予想されます。ステージ1将軍の解説では、アップダウンが多い地形、回生ポイントがたっぷりありSOC70(完全にBL7)もありと聞いていたのですが、私にとっては全くの充電不足。ここが一番充電に苦労しました。SOCは47~50ぐらいが定常で常時BL3でした(大汗; 登り坂は充電にあて、下り坂は微弱回生、Nレンジ滑空を使い分けました。錯乱坊さんには赤信号のため置いていかれる場面がいくつもありましたが、後ろの師範はもっと信号運が悪く、かなりハンデだったようです。ステージ2緩やかなアップダウンのある海岸線を走行します。前を行く錯乱坊さんについていきました。時速は50km/h近辺だったので、エンジン充電効率も良いところで走れました。充電走行は充電のための巡行ではなく、弱めの加速を心がけました。ステージ3市街地区間です。ナビどおりに右折したら、なんとコースミス。600mほど余分に走行してコースに戻ると、最後尾の将軍の前でした。最後のゴール地点までのバッテリ放電のタイミングを見計らいましたが、遅すぎだったようで、だいぶ余らせてしまいました。結果は、ステージ1、ステージ2が1位、ステージ3が4位です。総合は1位をいただきました(ミスコースの距離を見逃していただいたおかげです)。結果を出さなければいけない市街地区間のステージ3が4位だったのは反省材料です。実は、私はステージ1のようなアップダウンの方が得意だったりして(^^; こういう地形は、多少、皆さんより効果的なモーター利用のアドバンテージがあったためでしょう。しかし、ステージ2では迫られ、ステージ3ではすりっぱさんに脅威的な燃費を出されるなど、皆さんのレベルアップが著しいです。今回はタイヤのハンデを除くと本当に僅差でした。今後は接戦が楽しみですね(^^スペシャルステージ知多E-1ゴールから、歓談場所サイゼリアへの21kmです。将軍は、後ろの私が35km/hまで滑空引き伸ばしをしたと嘘の証言をしていますが、だまされないようにしてください(笑)。ナビどおりではなく、将軍のお勧めコースをちゃんとついていったのですから(^^;でも、将軍のコースは途中、渋滞があって厳しかったですね。それでも優勝できてラッキーでした。70km/hの信号がほとんどない幹線道路でしたが、将軍を先頭に63-55km/hまでのゆっくり充電加速~弱モーター走法でした。実は、スタート時のSOC、将軍のスタートを待機していたら、55%(BL2)まで低下してました~。BL2でスタートし、標高差ゼロのゴールにて44.5km/Lは出来すぎかも(^^ちなみに、私のステージ毎のSOCレンジです。ステージ1 48~50%がメイン。50%に回復するとEVボタンを押してました。 常時充電不足でした(^^;ステージ2 49~51.5% ほぼ狙い通りのレンジで走行できました。ステージ3 50~52% 最後の大放電のために、ちょっとだけ高めで走行していました。ステージSS 50~52% 中高速レンジの幹線道路も低BL法がハマリました(^^歓談時には、とのさんカップルが1000マイル凱旋で登場しました。さわやかカップルのお二人での達成、おめでとうございます。そして、賞品の米10kg、BL低めというハンデを負って参戦した名幹事将軍さま、知多E-1開催ありがとうございました。夜遅くまでの歓談、楽しかったです。またよろしくお願いします~。
2006.06.05
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金曜の往路、BL2とBL3を多用して運転してみました。市街地区間でのSOCは45%(BL2の上限)~51%(BL3の上限)です。EVボタンが押せずに弱モーター走行時に頻繁にエンジンオンさせてしまいましたが(^^;・・・それでもです。結果はなんといつもに準じる好燃費。やはり、強充電パワーを生かしたSOC51.5%以下の低BL走法は威力があるようです。錯乱坊さん方式のモーター発進加速も時折混ぜてみましたが、充電が間に合わない(^^;発進加速に50Aまでの強モーター走行を多用してしまいましたので、モーター電流をもう少し制限すれば行けるかなぁ・・・週末の知多E-1は、急遽土曜のみの参戦に変更しました。予定が二転三転して申し訳ありませんでした。 > 幹事の108将軍様金曜の実験走行のため、作戦が非常に流動的になっていました。結局は、知多に向かう東名高速を運転中、いつも通りの運転法で臨むことを決定していました。といっても、走行順として、モーター発進加速技の錯乱坊さんが直前ということで、発進加速度のみ、状況に応じて多様化した作戦を取りました (^^;
2006.06.04
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初の無給油月間となりました。土日の走行はトータルで100kmちょい。通勤は毎日往復で67km弱です。現在、EMVの燃費計で34.35km/L(毎日リセットしているので計算値)です。今週末のE-1はほとんど満タン状態です。負けて当然ですね (^^ゞ(もう逃げの言い訳作り)
2006.06.01