革靴アクセル
昨年秋ごろから裸足での運転を辞めて、当初は大雑把なアクセルワークになるか?と思いきや、意外とそんなことはないようです。むしろ、裸足のときよりもアクセルワークが厳格になったみたい(*^^)v固い革の靴底でのアクセルワークだと、足自体がアクセルの踏み込み角度を覚えこんでしまうようです。具体的にいうと、1)エンジンオン状態からアクセルを緩めての滑空がピタッと一発で決まる2)エンジンオン状態からアクセルを緩めての弱モーター(黄色矢印)への切り替えが一発で決まる (以前の裸足アクセルでは難しいと感じていた)3)滑空状態、微弱回生状態、弱モーター状態が、靴の角度の感覚から、何の計器も見ずに明確に判断つくもともと微弱加減速の感覚により計器を見ずとも大体は把握できていましたけど、この修行の結果、かなり明確にそしてモーター走行時のだいたいの電流値までもが想像つきます。計器をほとんど参考にしない分、地形や前方の交通状況に応じて容易にコントロールできているようです。とはいうものの、「燃費はどうなのよ!」と突っ込まれるとぜんぜん威張れない(T_T)最も燃費向上効果を発揮する「ブレーキロスをなくす」がおろそかだし、寒さにも我慢できず暖房オンなので、このままのペースだと 1000マイル未達成が2年間を超えてしまうかもしれませぬ(汗;