カテゴリ:自転車道、極めます!
およそ2週間ぶりの更新。
更新も久々ですが、練習の方も少しばかりペースダウンしている中だるみ状態でした。 試験までもう1ヶ月を切っているのにこれはイカン。 (言い訳としては多少他のお仕事等でごたついていたりもしたわけですが) 合間合間を縫って、筆記試験の方の実戦練習はしていたのですけどね。 こちらは無勉強の初期から正答率7割ちょっと。 現在は8割~9割ほどになりました。 きちんと勉強を煮詰めていけば9割以上で安定しそうですが、 こちらで点数を重ねても実技にプラスされるわけではないので 今の自分はまず実技の練習の方が先。 というわけで、ここにきてようやく、 試験当日に使う車両を用いて受験そのものの流れの実戦! 以下、その結果と反省点など。 ▼分解(制限時間25分) 実際のタイム 26分 1分オーバー・・・ しかも、リアリフレクタの外し忘れ。 初めて触った実際の車両が思いのほか手に馴染まなくて苦戦。 いつもなら即バラせるスポークが硬いイメージ。 この辺はやはり回数こなさないといけないみたい。 それにちょっとスポーク曲がっている気が・・・ あと、これはなんとも言えないところなんですが、 新車なのにニップルに傷がちらほら・・・ 外からは見えないところだし、走行自体には問題ないんでしょうけれど、 個人的にそのメーカーの信用度が落ちました。 しかし試験当日にそんなことは言ってられない。 ニップルは予備を用意しておいたので、また分解した時につけかえてしまいたい。 余裕が無いのはわかっていたけれど、 こちらはこの後の組立て試験に比べればまだ乗り越えられそう。 問題はその組立て・・・。 ▼組立て(制限時間80分) 実際のタイム 100分を超えたところでリタイア (練習している場所が時間の関係で使えなくなってしまった) 想像以上のダメっぷり・・・ リム組み、振れ取りまでは40分、とまずまず。 (過去の好タイムが35分前後なので馴染まない新車両ということを考慮すれば悪くは無い) 問題はここから。 まず、手順をしっかり把握していなかったのでどこから触ろうか、と迷うロス。 サドルポストをつけてひっくり返す案を実践してみたけど、 結局その後うろたえて戻してしまった。 →正解はスタンド取りつけで、そのまま正位置の組立てが良さげ。 次に、チェーンを繋ぎ直すことこそできたものの、 余計なところに絡まったりしてホイル間にきちんと合わない。 →これまた、上記のスタンド取りつけのタイミングで先にタイヤをしっかりつけるべきでした。 そして、そのタイミングでリアディレーラーも取りつけておくべきだった。 最後に一番の大問題。 ディレーラー及びワイヤーの取り付けに大混乱。 元の状態を覚えておかなかったせいで上記のチェーンも絡まってしまうし、 ワイヤーもどこを引っ張れば良いのかわからず混乱。 おまけに、これも正直メーカーを疑いたくなってしまうんだけど、 (もちろん、自身の実力不足もあるけど) ワイヤキャップを外した途端にワイヤーのほつれが酷い状態に・・・。 新車でこれはどうなのよって・・・。 その辺りのフォローに時間を使いすぎて、気付けば80分経過。 一応ハンドルや前ブレーキも仮付けはしたけれど、 すっかり意気消沈して今日の練習はおしまい。 今までは、心のどこかに余裕がありましたが、 今日の結果でそれは完全に無くなりました。 もう本当にどんどん車両に触れていかないとダメだ。 明日は他の仕事に時間を取られてしまうけれど、 なんとか合間を縫って今日仕上げられなかったところの修繕を。 できれば、ほつれの酷いワイヤーは別途用意しなおして取り替えてしまいたい。 明後日は休日。 場所さえ確保できればここでもう一度組立て練習のやりなおしだ。 --- 練習の成果等を見て、アドバイスをくださるという大変心強い味方が現れました。 試験1ヶ月を切ったこのタイミングかよwwwもっと早く!www と、言いたいところでしたが、 今日の結果を見たところ、 素直にお言葉に甘えさせていただこうと思う。 その味方というのは、 仕事の新しい取引先様。 ・・・き、緊張するけど、もう背に腹は代えられない。 この際、仲良くなってしまえば仕事も円滑に進められるようになるかも、と前向きにいこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2015 11:16:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[自転車道、極めます!] カテゴリの最新記事
|
|