テーマ:ミツバチ(97)
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火曜日の話。
知ってるだけで3回分蜂した元巣(角胴)。 第一分蜂群(日本みつばち用の巣枠式)、第二分蜂群(西洋ミツバチ用の巣枠式)と比べても出入りが少ない気がする。 気になったのでひっくり返して中を見ると、蜂の数はなかなかですが、何となく元気ない。 沢山の王台があり、そういうのを修復せずそのままにしてる感じっていうかなー? 下の巣板を切り取って見てみたけど、カサカサの空っぽ。 巣の大きさに対して蜜蜂の数が足りないんだろうって事で、日本みつばち用の巣枠式が一つ空なので、急遽そっちに移す事にしました。 空の巣枠式を元巣の位置へ。 ひっくり返した角胴に待ち箱を載せ、ある程度の蜂を移動させたけど埒があかないので巣の切り取り作業開始。 オス蜂の巣蓋のかかった所が多いので、もしかしたら無王かも? 巣を全て取り除くと、10匹程度スムシの小さいのが出てきた。 やはり、蜂の数が足りなかったみたい。 スムシの成長はんぱないから、放っておけば消滅してたかも。 第一分蜂群を開けてみると8枚入れてる巣板のほとんどに蜜を貯めていて、育児圏はどこ?って感じ。 その一枚を元巣群に入れて、終了! 元巣からは2400ccの蜜が採れました。 いただきます!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/05/29 02:11:34 PM
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