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2012年05月10日
カテゴリ：北方謙三
小説すばる2012年5月号
岳飛伝 第六回 北方謙三 今回は南に貿易を拡げに行った張朔の話から始まりました。 梁山泊では本寨に幹部が全員集合して話し合い。 岳飛軍に加わった鍛冶の田峯が岳飛のために剣を作ります。 そして南宋から許定が岳飛に会いに来ました。 王清は子午山を出て放浪の旅に。途中で意外な人物に出会います。 そして遂に金軍と梁山泊の対決に突入に！ いよいよ金軍と梁山泊の争いです。今のところ両軍とも にらみ合いですが、次号は全面戦争に突入しそうです。 ドキドキしますね。 どちらも実力があるので、勝敗は全く予測不可能です。 岳飛伝は二度読むことが多いです。 北方水滸伝は必ず二度読んでいましたが、楊令伝は無かったですね。 かつての豪傑が年をとるのは寂しいですけど、若者の活躍に胸躍ります。  【送料無料】小説すばる 2012年 05月号 ［雑誌］ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年05月10日 22時53分15秒
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