カテゴリ:日本語本
芥川賞を又吉直樹さんが受賞して大騒ぎになっています。
凄いですよね。芥川賞ですよ! 又吉直樹さんおめでとうございます!!! 桁違いの読書量がこの快挙を生んだのでしょうね。 ところで・・・、 例年なら芥川賞よりも直木賞のほうが話題になるのですが、 今回は又吉直樹さんが受賞したことで 直木賞が霞んでしまいましたね。 こちらも大変名誉な賞なのに、可哀想です・・・。 直木賞の候補に挙がっていたのは、 門井慶喜(かどい よしのぶ) 「東京帝大叡古(えーこ)教授」(小学館) 澤田瞳子(さわだ とうこ) 「若冲(じゃくちゅう)」(文藝春秋) 西川美和(にしかわ みわ) 「永い言い訳」(文藝春秋) 馳 星周(はせ せいしゅう) 「アンタッチャブル」(毎日新聞出版) 東山彰良(ひがしやま あきら) 「流(りゅう)」(講談社) 柚木麻子(ゆずき あさこ) 「ナイルパーチの女子会」(文藝春秋) の方々でしたが、大本命の馳星周さんを退けて、 東山さんが受賞されましたね。 こちらもおめでとうございます。 候補作はどれも面白そうですね。 私は一つも読んでいませんが・・・(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月16日 23時41分14秒
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