カテゴリ:小説すばる2016年
小説すばる 2016年2月号
もやしもの 梶よう子 末娘の嫁入りが決まった園丁頭がどことなく元気がない。 気疲れなのか、身体的な疲労なのか、実は縁談に問題が・・・。 (小説すばるより転載) 「もやしもん」」ではありません(笑) 水上草介シリーズです。 大した謎があるわけではありませんが、 大変面白く読める話でした。 結婚と相性・・・。 こればっかりは当人同士でないと分からないですよね。 草介と千歳はどうなんでしょうね? 読みやすく、読んだ後もほっこりするシリーズです。 長く読み続けているので、自分が草介の親戚のおじさん みたいな感じに思えています(笑) 草介の親父さんのキャラもとぼけていて好きです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月11日 22時12分30秒
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