カテゴリ:小説すばる2016年
小説すばる 2016年2月号
読書は格闘技 Round12 児童文学(後編) 最終回 瀧本哲史 児童文学の考察の話なのですが、今回は「ハリー・ポッター」。 私は「ハリー・ポッター」を 6巻まで原作を読み(7巻は読んでいない・・・(^^;))、 映画は全て見ました。 「ハリー・ポッター」は第一巻は確かに児童文学かもしれないですが、 次第にダークに、そして壮大になっていき、 最後はとても児童文学とは思えない話になっています。 瀧本さんの解説を読むと、物凄く深くて、 意味深なんですね。 頭が良い人が読むと、全然違う解釈になって、 目から鱗でした。 ロンの人物感が全く違って見えました。 こんな風に読み取るのですね。凄い~。 自分の読解力の無さを改めて実感しました(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月15日 21時01分50秒
[小説すばる2016年] カテゴリの最新記事
|
|