カテゴリ:小説すばる2018年
小説すばる 2018年12月号
浮雲心霊奇譚 第十六回 傀儡の理 後編 神永学 堀口家の憑依現象を調べる 浮雲と仲間たち。 前回(10月号)の終わりで、 浮雲に切られて 意識を失う八十八。 八十八はどうなった? というところから始まります。 あれやこれやあって、 犯人が判明。 と思ったら、実は黒幕がいた! という、どんでん返しがあり、 楽しめるのですが、 最後はちょっとモヤモヤで終わります。 でも、意外な人物の意外な行動とか、 浮雲の本当の正体(のほのめかし)とか 色々驚くことがあり、 エンタテインメントとして すごく面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月10日 22時14分50秒
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