カテゴリ:小説すばる2024年
小説すばる 2024年5月号
書楼弔堂 探書甘壱 蒐集 京極夏彦 印刷造本改良會で、活字を起こすための 元の字を書いている甲野。 下宿で親爺と喋っていたところ、 小僧が現れ弔堂への遣いを頼まれる。 弔堂には先客がいるようだったが、 果たして・・・。 (小説すばるより転載) 今のシリーズは、比較的判りやすい話が続いていましたが、 今回は久しぶりに訳がワカラン・・・。 京極さん特有のグダグダ説明が続いて、 読んでいても全く頭に入ってこない(^^;) ただ、最後の、客と弔堂との会話は 明治の話ですけど、今も同じような状況ですよね。 この最後の話のためだけに、 前半のグダグダがあったのでしょうか? ワカラン。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 20時18分45秒
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