カテゴリ:平和のこと
高知沖で、あのイージス艦「あたご」が、領海内の「国籍不明の潜水艦」を発見。
のニュース(2008/9/14 毎日.jp) 【・・・防衛省によると、同日午前6時56分、沖の島の南南西約20キロ(足摺岬から約57キロ、日本領海の内側約7キロ)で、あたごの艦長らが約1キロ先の海面上に潜水艦の潜望鏡のような物体を視認した。同7時半ごろ潜水艦の可能性が高いと判断。南下していた潜水艦をソナーなどで追尾した。だが「午前7時過ぎには領海外に出た」(防衛省)とみられ、あたごは同8時39分に潜水艦を見失った。・・・】 目の前の漁船を見逃してぶつけた「あたご」が、1km先の「潜望鏡のようなもの」を、よう見つけられたなあ、と感心してしまうが、(潜水艦らしいと判断するまで30分かかるようなものを…) しかし、「艦長の報告」って、どれぐらい信用性があるんだと、 やはり、思う。「潜水艦だ」って、「あたご」以外に誰も確認してないし、「第一報」まで1時間半かかってるし…。 とくに、「こういう人」が艦長をやってる状況では。 (現場の航海長らが「見張りと判断の誤り」を認めてるのに) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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