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カテゴリ:レビュー・オブ・スパ
今回紹介するのは市原市の松ヶ島に今年の四月にオープンした、 「江戸遊」 東京に何店か系列店舗をもつチェーンである。果たしてその実力はいかに。 【隣接状況】 いわゆる京葉工業地帯の倉庫街のただなかにある。場所の倉庫の跡地。そこを1600m掘って出たらしい。加温と塩素殺菌はお約束であり、別に特に問題とはならない。隣のブロックも倉庫であり、倉庫の営業時間中は積込のトラックが道路の両側に駐停車する。そのためか、警備員が1名ないし2名常駐している。親切。 倉庫街は海側から工業地帯、産業道路、グリーンベルト、倉庫街というならびでできているが、そのグリーンベルトのなかには本拠地を千葉に移したサッカーチームに関係する臨海競技場も近い。また、この江戸遊の近くのグリーンベルトには下水処理場があり、この存在が気になっている。・・・というのは、夏になると特にこの処理場の臭いが気になっていたからだ。江戸遊はこれをどう処理しているのか。 ちなみにこの裏側にはは倉庫街を経て、アピタの市原店がある。わずかな距離。 お父さんはお風呂、お母さんは買い物という絵が成立するのかな? 【駐車場】 三階建てで200台近くの収容台数があるという。警備員が深夜にいたるまで常駐している。近くが297号線と交差するので、車通りが多いときは右折の誘導までしてくれるが・・運転は自己責任ですから。ただしこの警備員、車の空き具合までは理解していない模様。入るときの誘導は、出るときの誘導よりいい加減みたい。ま、いいけど。そもそも、ここの警備員さんの役割は隣接施設とのトラブル予防とワタシはにらんでいるのだが。 ちなみに何階に止めようとも、施設と道路に一番近い角に階段があるので、そこを狙って止めた方が歩く距離が少なくてすむ。運動不足の方はその反対の角に駐車されることをおすすめ。 【エントランス】 和風のしゃれたつくり。なにも置いていないので若干さみしい気も。また入り口は車椅子対応であり、この館内は基本的に車椅子ユーザーにはやさしそうに見える。他店の教訓が店創りに生かされているのか。「見える」といったのはワタシは車椅子にのってためしたわけではないからそこまでしかいえない。 【下足箱】 ここはコインを入れるタイプではない。靴を入れて鍵を回す(ボタン押しあり)タイプ。 江戸遊 市原店 体験その2に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.19 09:52:26
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