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【二階浴室】

階段から浴室に入る。もとより男性用しか検証できないのでその点はご了承ください。一階からエレベーターがあるが一般用ではあるまい。玄関のスロープから始まる「バリアフリー」を考慮に入れたものだと思われる。それと知らずに使っている人がほとんどだろうけど。

障害を持たれた人を特別扱いしろとは思わないけど…この国って点字ブロックの上に自転車置いてみたりして・・・かの国のことを言うほど民度が高いとはいえないと思う。ワタシはかの国は・・・やですけど。



思いっきり。






【ロッカールーム】

ロッカーは縦長タイプと小型ロッカーの２タイプある。縦長のタイプは中にハンガーが入っているので通常こっちをご愛用。というか、ジーンズで来たとしても、たたんでしまうとくしゃくしゃになりがちです。ましてや他の生地であれば、ね。
ハンガーの金具にベルトを通してつるすのです。


こうすれば、しわになりにくい？


ちなみにここは100円を入れるタイプ。100円玉忘れないように！


忘れると両替機がどこにあったか覚えていません。下手をするとフロントまで行かなくてはならないでしょう。自動販売機でくずそうとしてもここのはタグの光学読み取り式ですからそれはできません。

【内風呂】

男性風呂は、入ってすぐ正面にサウナ。そして上がり湯に書いてあることがいいじゃないですか。

通常お風呂に入る前は「下湯を使ってください、マナーです」というのは注意書きであります。しかし、江戸遊はそれだけではないのです。「あなたのからだのためです」という意味のことが書いてあるんです。ただ衛生上の問題と書けば書けるんだけど、同じ掲示でもこういう風にかけば、効果あるはずです。


命令口調でなく気持ちいいから。


お風呂は茶色のお風呂（源泉？）、入浴剤を入れたお湯、水風呂、通常のお湯、バブルバス等。塩素に感応するのでワタシはあまり入りませんが（笑）

サウナは階段状のサウナ、黄土サウナとふたつ。季節柄、長時間入るのはきついですね。（水風呂はいれないんです）

江戸遊　市原店　体験その５へ続く。