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カテゴリ:自然療法
新型インフルエンザ、昨日の続きです。 こんなに長くなるつもりはなかったのですが、ついつい長くなってしまいました。 やっとここから本題に入れます。 新型インフルエンザが流行っても予防接種!と慌てないと書きましたが、少し気になることがありました。 それは「老人や幼児、妊婦や喘息などの既往症のある人は重症化する場合がある」と耳にしたことです。 うちのぽてちゃんは2歳9ヵ月だし、わたしは喘息もちなのです。 なので、もし妊娠したら予防接種はしとこうかなと思ってました。
東京女子医科大学附属 青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋 朗 先生の インフルエンザから身体を守る3箇条。 1.しつこいほどうがいをする。…うがい薬必要なし…(正常な菌まで殺してしまうので) 予防の人・1回に30秒以上を2~3時間おきに。 喉に痛みやいがらっぽさを感じたら、1時間おきにうがい→軽く済むはず。 強いインフルエンザが来た時、48時間以内にしつこいくらいうがいをする。 うがいする時は頭を揺らすともっといい。 2.腸内に善玉菌を増やして、免疫力を高めておく。 オナラは「無臭」にしておく。 3.身体を温めること。 バクテリアやウイルスは熱に弱いので、熱はやたらと下げず脱水状態にならないよう水分補給をしっかりと。 もし、強力型のインフルエンザが出て、死亡例が聞こえてくるようになれば、食料を備蓄して外には出ないことです。 と言うことです。 「うがい」が相当いいようですね。 ただ1回に30秒のうがい、しかも頭を揺らす…やってみたけどかなりしんどいです^_^; 川嶋 朗 先生のクリニックは西洋医学と東洋医学のいいところを組み合わせた統合医療で治療されるそうで、大人気だそうです。 現在初診は260人待ちなんだそうですが、こういうお医者さんが人気というのは、自分の体にある自然治癒力を大切にしたいとか、薬に頼りたくないという人が増えてきているのかもしれませんね。 うがいの話だけでも充分かと思いますが、病院嫌いな私達夫婦がぽてちゃんのアトピーを診ていただいてる病院の先生にも一応インフルエンザのことを聞いてみたところ、塩で歯磨きしてあげたらどうですかと言われました。 塩と言っても食塩じゃなくて、自然の塩じゃないとミネラルが入ってないから駄目だそうですが、自然の塩で歯磨きしてあげると、その塩のミネラルなどが口の粘膜から吸収されるし、また粘膜を鍛えてくれるそうで、先生のご家族も塩で歯磨きされているそうです。 食塩で磨くとずいぶん辛いと思いますが、自然の塩で磨くとそんなに辛くなくサッパリして気持ちいいです。ぽてちゃんも塩歯磨きはじめましたが、特にいやがりません。 塩も本物が使えて一石二鳥!是非今日からはじめたいですね まずは自分のできることをしてみる。 食事はもちろん睡眠時間を見直したり、生活環境を見直したり、体を温めたり、体を動かして基礎体温をあげるようにしたりと思い付くことをしてしまって、それから予防接種も取り入れていく…でいいんじゃないでしょうか。 ぽてちゃんはアトピーの治療として、乾布摩擦をするようにといわれていて、朝晩シルクの手袋でごしごししていますが、乾布摩擦も皮膚を鍛えてくれてこれからの季節よさそうですね☆ 2日続けて長くなりました。 お疲れさまでした。 子育てブログに登録しています! こちらも応援よろしくおねがいします! 人気ブログランキングへ 遊びにきてくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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