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カテゴリ:マクロビ
新型インフルエンザやっぱり流行ってるみたいですね。 先日からわたしの家族からの予防接種に行け~!攻撃がひどいです 笑 というのも、わたしの家族の知り合いの方よく知ってる方が新型インフルエンザで亡くなられたそうで、そうなるとやはり「流行ってるらしいね」では済まなくなってきますね。 我が家は旦那さんが基本的に病院嫌い・薬嫌いの上に、去年わたしが自然療法に出会ってしまったので、インフルエンザが流行ってもイコール予防接種とはなりません。 今のところ新型も季節性とかわらない弱毒性らしいし、季節性のインフルエンザで亡くなる方も毎年結構いらっしゃるようなので、やはり日ごろの食事や生活習慣で免疫力を高めておくことが何よりも大切だと思います。 食事に関してはいつもの食生活をがらりと変えるのは難しいところがあるかと思いますが、やはり腸に負担をかけるお肉や魚・卵は控えて、その3倍以上の野菜を食べること。 白砂糖は体を冷やし、血管を錆びさせるので穏やかな甜菜糖やメープルシロップにすること。 発酵食品を積極的に取り入れることが、簡単に取り入れられるし、大きなことだと思います。 絶対ではなく、「なるべく」程度でも違ってくると思います。 おならの匂いが臭い人の腸は汚れているそうなのですが、今のことを気をつけるだけでも少し変わってくるんじゃないでしょうか。 ただ、腸をキレイにイコールヨーグルト!ではなく、なるべく納豆や味噌、漬物などをとるようにしたいです。 乳製品も体に負担をかけます。 そしてできる限り食品添加物を少なくしていきたいですね。 海外の火葬されない遺体が最近腐らないという驚きの話は結構耳にされた方が多いと思いますが、知らず知らずでも毎食ごとに食品添加物を体に入れていると、やはり体にどんどん溜まっていきます。防腐剤も毎食ごとに食べていたら体が腐らないというのもわかる気がします。 「食品添加物の神様」と呼ばれた元・食品添加物セールスマン阿部司さんの「食品の裏側」から抜粋しますね。 「一般的に日本人が摂取する添加物の量は、1日平均10グラムと言われています。年間4キロです。日本人の食塩の摂取量が1日11~12グラムとされますから、それとほとんど同じ量の添加物を摂取していることになります。」 ね、すごいでしょ 外食をしないからと言って安心はできません。 ご家庭で使ってる調味料のラベルにある原材料を見てください。 知らないカタカナ言葉がありませんか? それらが食品添加物です。一般的な家庭の台所にはないものの名前が書かれているのは食品添加物です。 それらは仕事を簡単にするためにだったり、風味をつけるためだったり、それなりのものに見せるために添加されたものです。 スーパーで醤油を見比べてみても1リットル1000円のものもあれば200円で買えるものもあります。 それは同じ醤油ではありません。原材料を見てください。そして味を比べてみてください。 職人さんがじっくりと手をかけて作った本物の醤油はとてもおいしいです。 職人さんが手間暇かけて作った味噌で作った味噌汁にはだしさえいらないほどです。 我が家は「食品の裏側」を読んで、まず調味料を本物に変えました。 スーパーでも探せばあるし楽天でもたくさん売られています。 調味料を本物にするだけでお料理は確実に美味しくなります。 外で食べるものには添加物が入っていても、家で食べるものに入っていないだけでずいぶん違ってくると思います。 そしてその積み重ねで1年後、5年後、10年後と必ず違いが出てくるんです 今日口に入れたものが、血となり肉となり、肌となり体となる。 食べたものがダイレクトに体を作ります。 それを意識するのとしないのとでは、すごい差が出てくると思います。 長くなりましたが、新型インフルエンザ記事は続きます。 子育てブログに登録しています! こちらも応援よろしくおねがいします! 人気ブログランキングへ 遊びにきてくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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