カテゴリ:小ネタなど諸々
自宅ではケーブルテレビ(CATV)経由で番組を見てます。周りにビルが多い難視聴地域のため、アンテナを立てるより確実に映ります。
さて、いまの環境で切実に解決しなければならない問題が2つあります。 ![]() 『東京MXが「見れるけど撮れない」』 東京MXの受信は、CATVチューナー(セットトップボック[STB])を通さないパススルー方式で送信されてます。 その場合、チューナー経由で接続しているレコーダーには録画できません。接続を変えれば録画可能だけど、MXを録画するたびに後ろの配線を変えるのは面倒です。 困ったことに、いま放送中の『Working!』は、関東ではAT-Xをのぞけば東京MXのみで放送。そのため、今でも放送時間になったらテレビの前に貼りついて見てます。ビデオデッキがなかった時代を思い出し、ちょっと切ないです・・・・ さらに悪いことには、7月から放送開始の『セキレイ ~Pure Engagement~』もどうやら関東ではMXのみになりそうな気配。 うーん、困った・・・・ ![]() 『フルハイビジョン録画の対応』 もひとつ困った問題が、フルハイビジョン録画への対応。 今はDVDレコーダーで番組録画をしてるんだけど、そろそろBlu-rayレコーダーを購入しフルハイビジョンで録画したいなと考えてます。 で、CATV局に確認したところ、今の環境でBlu-rayレコーダーにフルハイビジョン録画をするためにはレコーダーとSTBをi-Linkで接続する方法しかありません。 ところがi-Link接続での録画はCATV局の動作保証外。 それってどうしろと? どうやらi-Link接続での録画は動作が安定しないようで、録画に失敗したという報告をWeb上でよく見ます。 また普及型のBlu-rayレコーダーにはi-Linkがないモデルが多く、しかも我が家のSTBはi-Link非搭載。Blu-ray&HDD内蔵STBというのもあるんだけど、通常契約とは別に追加料金が必要になります。 さあ、この2つの問題。 いったいどうしたものか? CATVで視聴してる人はけっこういると思うんだけど、この問題にはどう対応してるんだろうか。悩める日々はまだまだ続きそうです・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/27 10:25:44 PM
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