カテゴリ:小ネタなど諸々
11月4日から幕張メッセで、国内最大の自転車エンターテインメントショーサイクルモード2011が開催されています。
今回は前売りチケットをゲットしたので初めての訪問です。日曜が雨の予報だったので、自転車で行ける土曜日に走っていきました。 会場のそばには約900台が収容できる駐輪場があり、到着した時にはすでに自走してきた自転車でショールーム状態になってました。みんな高そうなの乗ってるなぁ。 約180社が出店する会場内はどこを見ても自転車だらけ。各社の主力商品が展示されています。カタログがもらえるブースもあるので、情報収集にも最適です。 普段目にすることのできないモデルや、完成車で100万円を超えるような高級車が見れるので、目の保養にも持ってこい。次の購入バイクの参考にどうぞ(100万円はムリだけど)。 展示で気になったのが、この金ピカバイク。パーツ類もすべてゴールドという目にも眩しい一品です。 個人的に「アーチャー」と名付けました(笑 ロードバイクだけではなく、BMXや小径車も豊富に展示されてます。最近は旅に持っていける折りたたみの小径車が気になります。 カラフルに塗装されたモデルもあるので、ファッションとして自転車を導入するというのもアリです。 パーツメーカーも数多く出店しています。今の自転車をカスタマイズして乗りやすくするのにパーツメーカー品も気になります。 サイクルウェアもカラフルに取り揃えていました。人と違うウェアで走りに行くのも楽しみの一つです。 こちらは日本が誇るパーツメーカーシマノの初代DURA-ACE。1973年製です。 シマノは電動シフトシステムにも力を入れていて、体験コーナーには長い行列ができていました。 ステージではゲストを迎えてのトークショーも行われています。 この日のステージではインターマックスの今中大介さんと、レーシングドライバーの中山友貴さんのトークショーがありました。 アンケートに答えてグッズがもらえるブースも多かったので、それを目当てに行くのもいいですね。 このヘンな形の一輪車。両足で挟んで体をクイッとねじる事で方向転換できます。慣れれば面白そうです。 こういった不思議なモノが見れるのもサイクルモードのいいところです。 会場には試乗車が900台以上あります。気になるモデルの試乗が出来るのもこのイベントならではです。 自転車の試乗をするには入場時に『試乗に関する誓約書』を記入して提出する必要があります。乗りたい自転車が決まったら申請をして、会場内のコースを1周することができます。 人気の車種だと1時間待ちは当たり前なので、目的を絞って試乗することをお勧めします。私も気になる1台を試乗してきました。コースが短いのでファーストインプレッションだけになりますが、購買意欲を掻き立てられる結果となりました(笑 サイクルモード2011は6日まで幕張メッセで開催され、12日からは大阪に会場を移します。自転車に興味がありお時間のある方はぜひどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/05 09:33:31 PM
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