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テーマ:中国・香港映画が熱い!(655)
カテゴリ:中華芸能
ファンは怒り心頭です!!
この画像は「誘致計画」さんからお借りしているものです。 少し前からトップページにも貼っております。 『なんじゃこりゃ?』と思っている方も多いかと思いますので解説させていただきますと、 間もなく公開になる映画「SPIRIT(原題:霍元甲)」の主題歌は ジェイの「霍元甲」という曲なのです。 現在劇場で流れている予告編でもこの曲が使われております。 この曲は主演のジェット・リーが 「若者にも注目してほしいから」という理由でジェイに依頼、 ジェット・リーの大ファンだったジェイが二つ返事で引き受け、 心を込めて作った会心の一曲なんです。 2月始めのジェイの日本コンサートではジェット・リーからの 「映画にぴったりの素晴らしい曲」とのコメントビデオが届いたほど。 その曲が・・・・・ 劇場公開では流れません。 日本のアーティストの曲に差し替えられているんです。 最初、このニュースを聞いたとき、本当にびっくりしました。 ありえないでしょ。 制作者サイドないがしろじゃないですか。 前回の「イニシャルD」のときは日本語吹替えだから日本語の曲ということで、 字幕版はそのままだったから納得したんですが、今回は違います。 「タイタニック」や「アルマゲドン」のエンディングで 日本語の曲が流れたらおかしいと思いませんか?? せっかくたくさんの人にジェイの曲が聞いてもらえるチャンスが来たと思っていたのに、 本当に悲しいです。 この映画は評判もいいようだし、早く見たいけれど、多分、劇場には見に行きません。 香港か台湾版のDVDを買います。 関連記事 りんご日報(香港) ここ↑には「日本ファンがネットで抗議」との記事がのっかってます。 日本メディアはとりあげちゃくれないでしょうね。 中国情報局 今までガマンしてたけど、書きながらほんまに悲しくなってきたよ。ぽちっとな。→ 霍元甲(CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ジェイ・チョウの曲聞いたこと無かったので楽しみにしていたんですが残念です…orz
音楽も映画の一部だと思うんですけどねぇ。。。 (2006.03.02 19:20:52)
え~?なんてひどい。なんで、ジェット・リー主演の映画を日本語の歌にしなけりゃいけない訳?
信じられないです。 それって、絶対、あやしい力が動いてますよ。 プンプン<`ヘ´> (2006.03.02 20:30:21)
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