腰果鶏丁(ヤオグオチーディン・カシューナッツと鶏肉炒め)
おはようございます。先週も深圳へ行って参りました。お隣の香港と違い深圳の食事は今ひとつです。点心を売る店で食事をしましたが、香港で有れば巷の小体な店でもそれなりの味ですが、ここのは行けませんでした。ちょっと衝撃的な味と言うか見た目と言うか・・・まあ、寄せ集めで作られた街なので仕方無いのかも知れません。リベンジでは有りませんが、昨晩は当店自慢の一品腰果鶏丁をお出しいたしました。腰果鶏丁(クリックすると拡大できます)材料(4人前)鶏胸肉 160gパプリカ(赤・黄) 半個玉ねぎ 1/2玉カシューナッツ 80g鷹の爪 2本ニンニク 3片生姜 1cm厚水溶き片栗粉 大匙4酒 100cc塩・胡椒 適宜1.パプリカ、玉ねぎ、鶏肉は2cmほどの角切りにします。2.ニンニクと生姜は皮をむいてつぶして粗微塵にします。3.鷹の爪は水で戻して粗く筒切りにします。4.鍋に油大さじ4を引き、弱火で2.3.を炒めたら火を強 めて1.とカシューナッツを炒め、酒と塩・胡椒で味付け したら水溶き片栗粉でとろみをつけます。鶏肉の白にパプリカの赤と黄が混ざり、とても彩良い一品になりました。好みで普通のピーマンを入れても良いでしょう。鶏肉は舞茸酵素でやわらかくしてあるので(記載外)、とても食べやすく美味しい一皿です。それではご飯にかけてたっぷりとお召し上がりください。亭主敬白