HaRu-HaRuのキャピタルゲインで食べ歩記

昨日と同じお店です

江戸前の仕事



煮ハマです。

煮ると書きますが実際には
どちらかと言えば

漬けハマと呼ぶべき
ような手法で作ります。
理由は煮込んだら固くなるからです。

はまぐりの時期の問題もるので
この日はベストではありませんでしたが、
やっぱり柔らかいはまぐりから
甘いタレが出てくるのは何とも言えません。

江戸前ここにありって感じです。

本ハマが高いこと、手間がかかること
その割には値段が取れないことで絶滅系の
ネタと思われます。


江戸前の仕事を大事にするこのお店。
（注：外洋性のチョウセン（汀線）ハマグリを使ってる
とう突っ込みは無しでお願いします。）
握りが大きいせいもありますが
今年のシンコはなんと
5尾付けで出したそうです。
クレージーです。

haru-haruがいつものお店で食べたシンコ(
2尾付け）はこちらにあります

こちらはちょっと変わりネタ。
江戸前を大事にしつつ新しい物を
創造しています。



ドンコです。（ちょっとピンボケ）

遠火でしっかり焼いて、
おかかと梅を挟んで握ります。
かつお節は削りではなく粉末。
これがとっても良く合います。

もう一月もしてでかけると
松茸の握りになるのですが
こちらの方が味は
どう考えても上。

お値段は松茸が数倍と
全く割に合わないので、

haru-haruはドンコがいいです。

焼く手間の問題を解決したら
単価（中国産使用の場合）
が押えられるので回転寿司でも
出来そうですけどね。

生の椎茸って美味しいですよね。
haru-haruはバター炒めも好きです。

楽天市場で購入して
生しいたけとオカカ梅の組み合わせを
試してみましょう


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いつも美味しそうな物を食べていて
なんとなくむかつくharu-haruに
毒キノコを食べさせたい
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