またひとつ、次男がニコニコして見ていた番組がなくなってしまう。
仕方がないけれど、つらいなぁ。
一番好きだった「にこにこぷん」もすでになくなってしまっているし。
次男の頭の中の「好きなものボックス」は更新されないようで、ずっと同じものが好きだ。
歌う歌もずっと同じだ。
戦隊ものも、ライブマン、ターボレンジャーだけで、その後はインプットされていない。
ちょっと、切ない。
ちょっと、切ない。
NHK Eテレ(教育)の「つくってあそぼ」が3月で終了することが明らかになった。1990年より放送開始されて以来長い人気を誇っていた同番組だが、3月30日の放送をもって23年の歴史に幕を下ろすことになる。
同番組は1990年3月まで放送されていた「できるかな」の後継番組として、同年4月より「ともだちいっぱい」内でスタートした幼児向け工作番組。手先が器用なワクワクさん(久保田雅人)と、クマの男の子・ゴロリがユーモラスな掛け合いをしながら毎回おもちゃを作るという内容で、平日には「つくってワクワク」というミニ番組も放送されていた。
4月からは「ノージーのひらめき工房」が後継番組としてスタート。NHKの担当者によると、現在のところワクワクさんとゴロリが他番組に出演する予定はないといい、番組終了と共に卒業する形になる。