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公立高校の週6日制に、 ネット上でも87%以上は「いいと思う」と後押し!
現在、全国の高校生にとっては週5日制が当然のこととなっているが、 それでは一体どうして23区内の私立高校では、 土曜日も授業を行っているのだろうか。
しっかりと子供たちに教育をしていく上で、 そういても週5日では時間が足りないのではないか という懸念が共有されているようだ。
公立学校の週6日制の導入について、 具体的な検討に入ることを明言した。
総合的な学習で、 教育レベルの水準をもっと高めていくためには、 現状様々な改善案が存在している。
その中で、際立って週6日制が注目されるようになったが、 国民はこのことについてどう考えているのだろうか。
と題してアンケートを実施し、 247件の回答が寄せられたことが分かっている。
全体の87.9%の方々。
寄せられたコメントを引用して考えていきたい。
コメントを寄せている方の中には、 かつて週6日制が当然 とされていた時期に学生だったという方もおられるようだ。 このような方のプラス思考のコメントは、 この制度を復活させるために市井からの後押しになることだろう。
・結局土日も塾通ってりゃ一緒なんだけど、今さら週6日に戻すってのもきつい話だな。結局学校通わせてもろくな授業出来ないなら、今のままの方がマシって気するわ。
情勢に振り回されていることについての懸念の声が目立っていた。
元々は大人が都合によって定めたもの。
子供のためを思ってのことだが、 そこに子供たちの意思は反映されていない。
単純に授業の日数は増えるので子供の学力の上昇は期待出来るはず。
どうやって子供たちのモチベーションを下げずに 勉強に目を向けさせるかが、 各公立高校の教師たちにとっての課題になるだろう。
ゆとり教育にすっぽり嵌った平成生まれの子供たち、 特にそれは小学校から中学を公立で過ごした場合が、 その後の上級校への教育に影響が出ているように思います。
大人の一存で子供たちの教育の有り方を決め、 実際に現場でどのような影響が出るか、出たかを 見守らずに結果的にその良し悪しを語るのも 不甲斐ない気がします。
要は、その時代にゆとり教育に嵌った子供たちを、 どう導いていくかが大切であり、 今後の課題ともなりそうです。
昨日は、ちょうど通りすがりに、 旧居に咲き始めた紫陽花を見て来ました。
バタバタと引っ越したけど、 裏切らずに花々は、季節毎の楽しみを咲かせてくれます。
心和むひと時でした。
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