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テーマ:子育て現在進行形(1969)
カテゴリ:アット・ランダム
死亡妹の体に皮下出血100か所、 少年を家裁送致「妹の世話つらかった」 大津市の無職少年(17)が 小学1年の妹(当時6歳)に暴行して死亡させたとされる事件で、 大津地検は25日、少年を傷害致死の非行事実で大津家裁に送致した。 家裁は同日、2週間の観護措置を決めた。 少年は、7月下旬~今月1日、 市内の自宅で妹の腹や背中を殴ったり蹴ったりし、 外傷性ショックで死亡させたとして4日に滋賀県警に逮捕された。 地検は少年の認否や非行事実の詳細を明らかにしていない。 少年と妹は別々の児童養護施設で育ち、 4月に母親と3人で同居を始めたばかりだった。 捜査関係者によると母親は自宅を空けることが多かったといい、 7月21日未明、少年と妹が、 市内のコンビニ店にいるところを警察に保護されていた。 事件は1日、少年が市内の公園近くの民家に駆け込み、 「妹がジャングルジムから落ちた」と119番を依頼したことから発覚。 妹の体には約100か所の皮下出血があり、 少年は県警の調べに容疑を認め、 「妹の世話がつらかった」 との趣旨の供述をしていたという。 家裁は今後、少年の家庭環境などを調べ、処分を決める。 成人と同様に刑事裁判を受ける必要があると判断すれば、 検察官送致(逆送)となる。 [読売新聞] 夏休み前のこの事件、 折角家族で住めるようになったことも 逆にこの事件の引き金となってしまった様で残念ですね。 別々に暮らしていた方が良かったのかも知れないと、 当時の処置の善し悪しも反省されますね。 477万アクセス達成しております。 いつもご訪問にコメント感謝です☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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