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2021.09.03
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カテゴリ:自閉症関連
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試合に3分遅刻したパラ選手、金メダルはく奪




CNN) 東京パラリンピックの男子砲丸投げで優勝した

ムハンマド・ジヤド・ゾルケフリ(マレーシア)が、

試合開始時間に3分遅れたとして、金メダルをはく奪された。


問題の試合は8月31日に行われた男子砲丸投げ(知的障害F20)決勝。


国際パラリンピック委員会(IPC)の報道官によると、

ゾルケフリら遅刻した3選手は当初、

「遅刻する合理的な理由があった可能性がある」

との判断から出場を許可された。


しかし世界パラ陸上競技連盟の声明によると、審判はその後、

選手らが時間通りに現れなかった「正当な理由はない」との結論を下したという。


ツイッター上ではゾルケフリの名前がトレンド入りし、

一部のユーザーからメダルはく奪を嘆く声が上がった。


ユーザーの1人は

「あなたはベストを尽くした。謝る必要はない。

もっと強くなって復活を果たして」

とツイート。


「ジヤド・ゾルケフリにとって本当に悲痛なことだ」

と書き込むユーザーもいた。


他のユーザーは、

ゾルフケリの失格で金メダルを獲得した

ウクライナのマクシム・コバルに怒りの矛先を向けた。


こうしたコメントについて、IPC報道官は

「ばかげている。今回の決定に不満を持つことはできるが、

現在ソーシャルメディアで見られるのは

男子砲丸投げF20の試合とは関係ないコメントばかりだ」

と述べた。


そのうえで

「規則は規則だ。

決定は既に下されており、

ウクライナの選手の過ちではない。

マレーシア選手は遅刻した」


「ソーシャルメディアで

こうした罵倒が起きるのは本当に残念だ」

としている。

CNN.co.jp

【YAHOOニュース】






いかなる理由で遅刻したんでしょうね。

それが何より残念でしたね。

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Last updated  2021.09.18 08:45:48
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