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テーマ:介護・看護・喪失(5238)
カテゴリ:介護
北九州 障害児通所支援事業所 給付費260万円余不正受給 北九州市は、 八幡西区にある障害児通所支援事業所が 給付費260万円余りを不正受給していたとして 事業所の指定を取り消すと発表しました。 北九州市によりますと、 指定が取り消されるのは八幡西区にある 障害児通所支援事業所「お−ぷんはーと」で、 おととし4月から去年5月までの間、 利用者2人に対し、 サービスを提供していなかったにもかかわらず、 サービスを提供していたかのように 装った記録を作成し、 市から給付費260万円余りを 不正に受け取っていました。 匿名の情報提供が去年4月にあり、 これを受けて市が調査したところ、 不正が明らかになったということです。 このため、市は児童福祉法に基づいて 「お−ぷんはーと」の障害児通所支援事業所 としての指定を ことし12月31日付けで 取り消すことを決定しました。 また、運営会社の「CーSmile」に対して 不正受給額の4割を加算した およそ370万円の返還請求を行ったということです。 「C−Smile」はNHKの取材に対し、 「コロナ禍で利用者が減少し経営が厳しくなり 不正に請求してしまいました。 利用者におわびします」 とコメントしています。 NHK NEWS WEB [北九州 NEWS WEB] 匿名の情報提供、 内部告発があったんでしょうか。 いずれ明らかになる不正受給、 経営が厳しくなった時点で 市に相談する術が持てると良かったんでしょうね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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