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2017年の11月に発売予定ということで、予約注文(支払も済ませて)していたBlu-rayがようやく届きました。(この会社はいつものことらしく、私も気長に待っていました。)
US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人」 "I sette del Texas"が届きました。 作品については、2008年のの記事をご参照ください。 https://plaza.rakuten.co.jp/alleluja/diary/200804010000/ 特典が豪華で、 ・2つのブックレット(8ページ/12ページ) ・2つのミニポスター(絵はがきサイズ) ・4ページのインサート ・「砂漠の10万ドル」 "100.000 dollari per Lassiter" のDVD (画質はこんな(↓)感じです。) ・以下の、ロバート・ハンダー出演4作品の予告編 仕様的には、収録時間:90分、音声:英語、字幕:英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語になります。 画質については、以下の動画で比較はされているのですが... 正直、色味が薄いです。黄色の枠内がスペイン盤のDVDになります。(US盤Blu-rayの方がノートリミングのようですが...) ダメ出しばかりで申し訳ないのですが、さらに削除されているシーンがいくつかありました。(以下の画像は、いずれもスペイン盤DVDより。) ボブが、マリアの父に、マリアの居場所を訊ねるシーン リン・チュウがマリア(メアリー)に箸の使い方を教えるシーン 他にもいくつかありましたが、細かくは検証できていません。 ちなみに、スペイン盤DVDは収録時間:95分です。 オープニングクレジットは英語なのですが、エンディングはイタリア語でした。(イタリア語のマスターを、オープニングだけ、英語に差し替えた感が否めません。) 【6/17更新】 書くことが多すぎて、非常に大事な話を書き忘れてしまいました。 スペイン盤では、目的地のラレードを直前にマリア(メアリー)が息絶えてしまうというシーンがあるのですが、US盤Blu-Rayではカットされており、何とか間に合ったというハッピーエンド・バージョンになっています。この作品の虚しさを決定づけるシーンなので、私はトラジック・エンディング(悲劇的結末)の方がしっくり来ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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