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カテゴリ:雑談
前に壊れ物ラッシュが起きているという話を書いたことがありますが、それが続いているのか、それとも新しいステージが始まっているのか、最近ガスレンジ(たぶん、20年以上長生きされていると思います)がご臨終間近になっています。 具体的に言うと、片方のレンジが錆びて不完全燃焼気味(なので、そちらを使うと鍋底に煤が付いたりします)なのでそちらは使わず、火を使う際は大丈夫なもう片方のレンジを使用しています。 そんな話を先月父鳥にしたところ、「すぐに買い換えた方が良い」と言われました。 私もその意見には同意して、ネットでガスコンロを物色してみたり、いやいや今度はIH クッキングヒーターにしてみるのも良いかもと、のんびりと眺めていたのですが、昨日内に通院のためにやってきた父鳥が、ガスコンロが古いままなのを見て大激怒、怒鳴り電話がかかってきました。 父鳥曰く、「1カ月も時間があったのに何でコンロを買い換えてないんだ。ガス漏れなどで火事になったらどうするんだ」という感じで、一方的に怒鳴られて、電話が切られました。 40ウン年息子やってますが、ここまで会話が成立しないレベルで父鳥がブチギレしていたのを見たのは、20年ぐらい前だったかなぁ(その時の原因は母鳥相手なので、私はよく覚えていません)。 正直、私の危機意識が薄いのか、父鳥が過剰反応をしているのか判断できないのですが、父鳥の反応に面食らっています。 現在のコンロの状態ですが、上で書きましたように、片方が少しおかしいだけで、ガス漏れやつまりといった症状もなく、またガス探知機もあるので、ガス漏れが起きればすぐに分かるようになっています。 それに私の荒んだ食生活がばれてしまうのですが、夏のこの時期、私がガスコンロを使うのは、週1回、もしくは2回程度で、使用頻度は極端に少ないんですよね・・・(コーヒー飲みたいときは給水器のお湯ですませること多いし)。 そんなんでのんびりしていたんですが、うーん、危ないのかなぁ・・・。 明日、いつも通り実家に立ち寄る予定ですが、なんか喧嘩になって早々に帰ってくることになりそうだなぁ・・・。 とりあえず、レンジの物色を今日はしようと思っています。 それではまた。
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