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カテゴリ:雑談
秋というより、だんだん冬模様になってきましたねぇ。 こういう時は熱いお風呂にのんびり浸かりたいところですが、気を付けなければいけないのは、ヒートショック現象です。 これはお風呂と外気の気温の差から、血圧などが急変して心筋梗塞や脳卒中を引き起こしてしまう事象です。 年間1万7~9千人ぐらいの方がなくなっているそうです。この数字は交通事故による死者数(ここ20年ぐらいは5千人以下位に収まっています。2016年は67年ぶり3千人台でした)を凌駕しています。数字で見る限り、交通事故よりお風呂の事故の方が気を付けなければならないという風になるかもしれません。 まぁ、お風呂の方は、高齢者の方が多いので、老若男女問わずに巻き込まれる可能性が高い交通事故と、単純比較はできませんが。 さて、私がこの話を何で触れるかというと、昨日自分がそれを少々実感したからです。 私は朝お風呂に入ることが多いのですが(この時期まではシャワーだけの時も多いです)、お風呂場から出た後、かっと、頭に血が上るような変な感覚になりました。 頬や耳を触ってみると、心なしか熱くなっています。なんかのぼせたような感覚なのですが、お風呂に浸かっていたわけではありません。動悸も激しく、頭がぐわんぐわんします。これはやばいかなと横になりました。 結局仕事に行く時間までに回復せず、お休みする羽目になりました(汗)。起きられるようになったのはお昼ごろからで、それから美容院に行き、後は寝て過ごすというなんとも悩ましい結果になりました。 まぁ、無理して倒れたら元も子もありませんから、致し方ないいですけどね・・・。昨日はゆっくりしましたが、今日も微妙に体調不良でした。 まぁ、不整脈などは出ていない感じでしたので、血圧がいきなり急上昇してダウンした感じなんでしょう。形は違えど9月に倒れた時と同じような感じになっていたわけで、まだまだ油断は大敵だと感じました。 はぁ、これからの寒い季節、お風呂だけはぜいたくに入るタチなんですけどね(そのため冬場のガス代は、他の季節の三倍弱に跳ね上がります・汗)。 部屋の温度をあらかじめ温めたりとか、今年は気を付けながら入らないといけませんねぇ。 皆様も、冬場のお風呂には気を付けてくださいね。 それではまた。
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