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カテゴリ:旨いもの
月曜日は西新宿でお稽古があったのですが、お稽古を少し早めに切り上げ、近くのレストランでお食事会をしました。
生徒さんの一人が、ナスヒー書体テキストを修了したのを祝うという口実です。 このナスヒー書体テキストは昔からお稽古している方にとってもなかなか難しく、今回初めてこの新宿の生徒さんが修了までこぎ着けました。 食事会はアイランドタワーのスパイスロードというエスニック系のレストランが集まっているところにある、レバノン料理店「シンドバッド」にて行いました。 アラカルトで注文し、ホンモス、ババガヌーク、ピタパン、パセリのサラダというオーソドックスな前菜の後、シシカバブー、ターメイヤのフライ、サモサ、最後にはトルココーヒーとデザート(デーツのジャム載せケーキ)まで取りました。 館内には某テレビ局が取材したというビデオを流していましたが、レバノン料理店は日本でここにしかないとのことで紹介されていました。 確か以前は日産自動車のカルロス・ゴーン社長の奥さんが経営していたレストランが六本木あたりにあったはずですが、すでになくなったので現在はここしかないということのようです。 中東料理ではレバノンはフランス領だった時代があったため、なかなか洗練された料理が出され、美味しいと評判でした。 今回食べた料理はレバノン限定メニューというアイテムではなく、アラブ料理一般にあるメニューでしたが、いずれもそれほど癖もなく、また余り辛くないので皆さん美味しい美味しいということで楽しんで頂けたようです。 月曜日だったのでガラガラかと思いましたが、数組が団体で入っていました。 西新宿地域はエスニックレストランが多いので今後も何か口実を作って、お食事会をしましょうと誓い合いました(?) シンドバッドのシシカバブ(羊、鶏、牛肉を串刺しにして焼いたもの。それぞれ香辛料が微妙に違っている) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.29 02:26:33
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