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アラビア書道とその周辺

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2010.03.24
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「日本人だけが知らない日本人のうわさ」石井光太著(光文社新書)という少し軽めの本を読んでいると面白い話が載っていました。

「○○(国名)に行ったとき、日本製の赤外線付き双眼鏡が山のように売られていました。どれも非常に高価なものばかりです。なぜこんなものが人気を博しているのでしょう」とこの著者は思ったのですが、後に、「どうも○○人は日本製の赤外線付双眼鏡を使えば、女性の服が透けて見えると思っているんだ。」というのです。まあ、日本製の光学機器は非常に精度が高いので、ひょっとしたらということでこんな神話?が出たようです。

この本を読んだあと、ある話を思い出しました。
ある大使館に勤めている方から聞いた話ですが、日本に某中東の使節団が来られた時に日本のお土産として、非常に高精度の双眼鏡を10台ぐらい買いたいと突然言いだしということでした。その方は某ヨドバシカメラに行ったものの、月に一台売れるかどうかという超高級品なのでほとんど在庫がなく、東京中の支店を電話しまくり、走り回ってやっと数台手に入れることができたが大変だったと言われていました。その時、使節団はその使用目的は警備に使うためと言っていたらしいですが、どうも怪しいと。
私は好意的に解釈して、中東であれば、ひょっとしたら優雅に鷹狩りにでも使うのかなとちらっとその時は思っていました。

真相は分かりませんが、ひょっとしたらこの本に出ていたようなことも考えられます。






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最終更新日  2010.03.27 01:11:31
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