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カテゴリ:林道
雨水でしょうか、最初から水が7分目入っていました。しかもお湯を引き込む塩ビパイプは下に落ちていたので、バスタブには給湯されていません。
コレはむしろラッキーじゃないかな? 浮遊物も大して入っていないから、あとはお湯を引き込めば入浴可能でしょう。まずはこっちをセットしてとっ。 事前情報でお湯がかなり熱いということだったので注意です。確かに熱いわ。 これまたバスタブにバッチリな距離あんばい。 セット完了、お湯が流れ始めました。 7分目の水とお湯が混ざって適温になるには、暫く時間がかかるでしょう。 待ち時間で「そうだ、足湯をしよう」 バケツは年中車に積んであるから、こういう使い方も有りでしょう。流れて来たお湯は適温でしたよ。 車の荷台に腰掛けて足湯を堪能中。 「お客さ~ん、お湯がいい塩梅ですよ~」と聞こえた感じがした(嘘)のでバスタブに戻ります。 手を入れてみたら「おう、最高」 「黒ウサギさん、遂にやりましたよ~」って叫んでます。 しかし喜ぶのも束の間。 周囲はあふれたお湯で足元がぐしゃぐしゃに。 油断した・・・。 辺りを気にしながらも自然を満喫したのでした。 「だれもいないし」 昼食を摂り一休みしたらそろそろ移動します。それにしても車の中が硫黄臭で凄い。使ったタオルや靴(体も)のせいでしょう。コレは予想外だけど勉強になりました・・・。 すぐ近くにある発電所。新しい感じの施設でした。 せっかくここまで来たので大船林道方向を目指して山に入ってみました。もしもずっと行けたら良い機会だしね。 途中にはもう一箇所発電所が山の中にあり、一度そこまでは黒羽尻線から行った事があって、大体のルートはシュミレーション済み。でも以外と山の日暮れは早いから急ぎますか。 地図を見ると、この写真の発電所裏の道は高低差約200mもあるんだ。とんでもない急な坂。対向車が来たらどうすんの?ってくらい大変な道路。 そのむかし黒ウサギさんがFRカローラで走った事があるらしいんだけど、もしかしてその車って86?いずれにしても4駆でも大変だった。 坂を登り切ると、なだらかな稜線になり熊泊山が見事に見えてきます。 現在ここは標高400mくらいだね。肝心のキレイな山の写真は撮り忘れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いや~、凄過ぎ!
北海道ですね~ 本州だったら、あっという間に開発されている事でしょう。 どんな人たちかわかりませんが、バスタブとエンビパイプを持ち込む情熱が素晴らしい! 複数あるのが面白いですね。 マイ・バスタブでしょうか。 硫黄泉は旧函館市内にはないので魅力的です。 体調は如何ですか? (2009年05月08日 23時12分55秒)
とりあえず入湯おめでとうございます。
良いあんばいだったみたいですね。 ここは本当に硫黄臭がが凄いですから、私もフリーズが温泉臭くなりました。 ちなみに当時の友人は71です。 ここを走った時、私は同乗していたんですよ。 それからブルドック(シティーターボ)の知人はお腹をつかえて断念したそうです。 (2009年05月09日 00時47分42秒)
このバスタブは割ときれいでした。これなら入れそうって感じでトライしてみました。
このバスタブがお気に召さない方は、ビニールプールなんかが良いかもしれませんね。あとは「たらい」とか。 辺りにはゴミが落ちていないのが良かったです。 あまり来る人がいない証拠ですね。これからもこうやってひっそりしていて欲しい場所でした。 体調ですか? 実は昨日の治療後、低血圧で倒れてしまい、夕方まで病院で寝るはめになりまして・・・。 (2009年05月09日 08時58分39秒)
私にはぴったりの場所で満足しました。
初心者の私に教えてくださり感謝です! あぁ~71ってのがありましたね。 当時は私の車のようなのがあまり無くて、本格的なでかい4駆ばかりでしたもね。自分はパジェロにあこがれていた時代でした(ジムニーもありましたが) ブルドッグ懐かしいですね。 みんないろいろ探険していたんですね・・・。 (2009年05月09日 09時09分19秒) |
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