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カテゴリ:鎌倉・室町・戦国
昨日の夜、日本シリーズの合間にたまたまチャンネルをNHKにしたら、ちょうど、後白河院(当時の権力者)と義経が話してるシーンがあって、 「平重衛(たいらのしげひら)が死んだ」という内容でした。 平重衛は平清盛の5男で奈良の東大寺を焼いてしまうという暴挙をした人物です。後に、源氏に捕まり鎌倉へ送られます。 戦乱の時代とはいえ、重衛は相当後悔したんでしょう。上の写真の左が平重衛で右が法然です。彼は死ぬ前に法然に懺悔しているのでしょうか。悩みを打ち明けているように見えます。 彼はこの後、死刑が確定して首をはねられました。29歳の若さでした。 □□□■■■------------------------------- 本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから) http://www.amakara.jp -------------------------------■■■□□□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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