7月の行田の古代蓮の写真です(*^_^*)
8日は時々薄い雲が広がっても、日差しは強く気温も高かったさいたまです 日照り続きで、そろそろ軽い夕立でも欲しい所です(+v+;) 暑すぎて庭の水やりだけサクッと済ませるだけで、ブログネタがありません デジカメの中に、7月半ばに行った埼玉県行田市の古代蓮の里の写真があったのを忘れていたので、並べてみます(*^^)v ↑ 大きな蓮の花もキレイですが、大きな葉や散った花びらもキレイですね ↑ 世界中の色んな花蓮が育てられていました。 ↑ 咲き始めの花と、散り際の花 多くのハスの花は4日で散ってしまうのだそう。 初日の朝に咲き始めた花は開ききらずに昼頃にはすぼんでしまい、二日目の朝に花びらを伸ばすように大きく開いてまたすぼみ、三日目の朝にはすでに大きくなっている花びらがふんわりと開いて一番キレイに咲き、四日目の朝に開いた花びらはすぼむことなく開ききり、そのまま花びらが散るのだそうです。 この日は到着したのが昼前だったので咲きたてのキレイな花は少なかったものの、大きく開ききった花はたくさん見られました。 ↑ 名前の写真を忘れましたが、白い蓮もキレイでした ↑ 珍しい蓮の花も ↑ ぐんと高く伸びて咲いていたので、下から撮ってみました ↓ そして、ここからが行田蓮という種類 ↑ 公共施設建設工事の際に偶然出土した約2000年前の種子が自然発芽して甦り、池に開花しているのが発見されたのが古代蓮である『行田蓮』なのだそう。日本各地で同じ行田蓮が見つかっているそうです。 でも、工事するから深く穴を掘ったら沼が出来てしまって、ほっておいたら蓮の花が咲いてて調べたら2000年前のタネが地下に眠ってました~って……本当に凄いことです ↑ 濃いめのピンクがキレイな行田蓮 広々とした池で伸び伸びと育っている印象でした(^_^) ↑ 蓮の実もユニークで好きです そして、写真は小さくしていますが、蓮の葉を一生懸命食べていた毛虫もいました。どんな植物も好んで食べる虫がいますね。どんな蛾になるのかしら(?v?) ↑ 古代蓮の里の展望台。 展望台をはさんで蓮池の反対側にはギネス記録の広さを誇る田んぼアートが広がっていて、この時はまだ成長途中でしたが、真上からよく見えました。見ごろは8月初めから半ばごろとのことで、今年は世界ラグビーがあるので選手の姿と令和という文字でした。 今年は長梅雨で7月半ばまで涼しかったので出かけられましたが、来年は見に行けるかしら 一度は行田の古代蓮が見てみたかったので、今年は行けて良かったです(*^_^*) 本日のニャンズ ↑ クーラーの利いた部屋で快適にねんねするニャンズ