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カテゴリ:決算書の読み方・活かし方
株主資本等変動計算書が出来ます。株主資本とは何でしょうか?
具体的には資本金、資本準備金、利益準備金、利益剰余金を言います。前者二つが株主からの拠出金、後者二つが利益の蓄積です。今までは自己資本と言っていたものです。 この自己資本の増減を示す計算書が出来たわけです。期首から期末までの増減を表します。そのメインは利益剰余金の増加です。会社の税引き後の利益が増えていきます。株主資本が増えて潰れない会社作りの第1歩です。 今までの表示よりは見やすいと思います。 社長さんへの幸せなキャッシュフロー応援団:公認会計士:天野隆。516。 ……………………………すっきり分かりたい方向け……………………… 天野隆が10年以上かけて開発した”決算書がすっきりわかる”魔法の翻訳ソフト(無料)の 『決算すっきりシート』はこちらからです ……………………………情報が欲しい方向け……………………………… 決算書を簡単に読みこなせる! 「これですっきり決算書メールマガジン」 …………………………………………………………………………………… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.30 16:10:35
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