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テーマ:トリノ オリンピック(362)
カテゴリ:7.話題の人物占星術
トリノも、出場選手数の割にはメダルが取れないという意見もあって・・・期待が大きいということはやはり大変ですね。
それはさておき、スノーボードクロスの藤森由香ちゃんには胸がスーッとしました。 先行する2選手が転倒し、それをラッキー!と考えるかどうかとはともかく、格闘技なんですからね。 追いかけながらも、トラブルに巻き込まれないよう距離を設定するというのも駆け引き、戦術の内でしょうから、ラッキーというより冷静な判断だったのだと思います。 7位入賞後のインタビューで初めてお顔やお名前を知ったのですが、なんて可愛い! 帰国後も、テレビに引っ張りだこですね。 由香ちゃんは、午月の丙日生まれ。 おお・・・これだけでも火性の強さが窺い知れますけど、なんと地支は「寅午戌」の火性の三合会局。 火性の大半会があって、あとは甲木ですから、従旺格という外格です。 「みなさんオリンピックって人生がどうの・・・ておっしゃいますけど、私には遊びの延長でしかないんで・・・」 みたいなことおっしゃってましたね。 そうですよね。 名誉欲を充たしたくて活動している方ではありません。 好きなことに、無心で集中できる星です。 こうと決めたことに、突き進みます。 迷いや障害となるものも命造には見当たりません。 強められている星が火性、これはアピールの星、遊びの世界。 大運は応援する干支じゃないですが、もともとの宿命の格が強靭で、影響も少ないようです。 時柱も不明ですが、その影響もないほどの強力な火性の安定感。 その上、今年「丙戌」は彼女の日干支と同じ「律音」 ますます宿命の大半会は意味を強め、トリノという舞台で一躍、脚光を浴びることになられたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.20 11:06:02
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