【東京六大学2023秋】秋の陽が コースを教えてくれる 神宮球場
アベマTVで東京六大学リーグを解説中の広沢克実さんの話が面白かった。「今の時期、神宮は、捕手の影が伸びて打者から見えるため、投球コースがわかってしまう。要注意だ」と。 さっそく翌日神宮で確認すると、たしかに捕手の影が打者から丸見えになっていました。秋の午後、西日が神宮のネット裏(のやや三塁側)から低く差し込むことが原因でしょう。スタンドやテレビで見ていてもなかなか気づきませんが、やっている選手にとっては常識かも。 捕手はこまめに位置を変えることで、打者を幻惑する必要がありそうですね。