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あま野球日記@大学野球

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2023.02.26
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テーマ:高校野球(3606)
カテゴリ:高校野球
​エンゼルスの大谷翔平と藤浪晋太郎両投手が28日(日本時間3月1日)にアリゾナ州メサで行われるオープン戦で投げ合うことが決まった。アスレチックスのマーク・コッツェイ監督が明言したもので、MLB公式サイトのマーティン・ガレゴス記者が伝えた。同じ1994年生まれの両右腕の投げ合いは9年ぶりだ。2014年3月8日のオープン戦(甲子園)では大谷が5回2安打1失点、藤浪が5回9安打5失点だった。同年7月19日のオールスター(甲子園)でも投げ合い、大谷は1回3安打1失点、藤浪は2回4安打4失点だった。​(以上、FULLCOUNTより)



​ 大谷翔平と藤浪晋太郎。この2人といえば、プロ入り後よりもそれ以前の高校時代を思い出す。


 特に2012年18Uワールドカップの対米国戦。エース格は藤浪、一方の大谷はDHか外野手として4番を打っていた。


 で、米国チームのプレーがあまりに酷かったので、ボクはこの試合を鮮明に憶えている。米国の走者は、三塁を守る田村龍弘(当時、光星学院)や捕手の森友哉(当時、大阪桐蔭)へ意図的に体当たりして、彼らがグラウンドに倒れこむ姿を見ると、奇声を上げて歓喜していたのだ。​


 とても見ていられないシーンの連続。間近でこんな滅茶苦茶なプレーを見ていたのが大谷翔平だった。きっとメジャーへ行く希望は失せたろうと予想していたが、なんのなんの、その数日後に「高校卒業後はメジャー入りを希望する」と堂々の宣言。ボクは驚いて椅子から滑り落ちそうになった。


<参考>対米国戦のスタメンを備忘録として。


2 森 友哉 (大阪桐蔭、その後西武、オリックス)
4 伊與田一起(明徳義塾、その後専修大、JR西日本)
5 田村 龍弘(光星学院、その後ロッテ)
D  大谷 翔平(花巻東、その後日本ハム、エンジェルス)
7 高橋 大樹(龍谷大平安、その後広島)
3 金子 凌也(日大三、その後法政大、HONDA鈴鹿)
9 笹川 晃平(浦和学院、その後東洋大、東京ガス)
8 水元 弦 (大阪桐蔭、その後亜細亜大、東邦ガス)
6 北條 史也(光星学院、その後阪神)

P  城間 竜平(光星学院、東北福祉大、パナソニック)





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Last updated  2023.02.26 09:26:49
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