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アメリカ暮らしと日米いろいろ

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2017.05.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
父の兄弟の中で一番末っ子の妹の夫が亡くなりました。

まだ67歳。くも膜下出血。

首が痛い、と言って、頭も痛い、、、と救急車を呼んで、救急車の中で意識を失いそのまま脳死。2日後だと思いますが、昨日亡くなりました。

去年の夏に会った時には、普通に元気でした。一昨年だったかな?それでも、肺がんの手術をした後で、でも、元気そうでよかったよかったと思っていたのに。

彼の人生、ひとのことはわかりませんが、我慢の人生だったような気がしてしまうのです。

彼の出身地が何県なのかも実は知りません。自分のことはあまり語らず、祖母が元気なときは祖母にこき使われていたのを覚えています。

祖母はおじさんの苗字を呼びつけにして、窓を拭け、車を洗え、と使いまくっていました。自分の息子たち(4人もいる)には何もさせないで。。。

子供が生まれる前はわたしたちをかわいがってくれて(別に住んでいたがよく遊びに来た)、兄とわたしと釣りに連れて行ってくれたり、家に泊めてくれたり。。。。

あとはよく覚えていませんが、自分の子ができてからは、いいお父さんをしていたと思います。

おばさんも優しいおばさんなのですが、子供重視的な面があったかも。。。おじさんが子供のことで何か注意しようとしても、こどものことではおばさんが仕切っていたとか。そして、おじさんのつぶやきは「もう何も言わないことにしたんだ・・・」と。ストレスをため込んでしまったのかもしれません。

おじんは子どもが2人いて、その上の子は、18歳くらいでデキちゃった結婚。。。。でも、それ以前から、おばさんが娘の男関係にかなり積極的に関わっていた話を聞いたことがあったんですよね。いとこはわたしより10歳くらい下ですが。

でも、、、早くに結婚をして子供を産むということは、たぶん、中年になるころに、もしかしたら気が付くのかもしれません、「わたしの青春はなんだったのか?」と。子育てでに追われ、終わってしまったというか。。。

「わたしは早くに結婚して幸せだったから、娘にもそうなって欲しかった」

と前におばさんが言ったのを覚えています。

が、娘は子供たちを置いて家を出てしまったのです。下の子はまだ10歳くらいだったかな。おばさんと同居ではなかったものの、歩いて1分ほどの距離に家があり、食費なんかはもらっているようですが、実質はおばとおじが子育てをしているのです。。。

そして、家を出て、離婚して、数年、、、、なんとまた娘が戻ってきたとか。。。

それを受け入れてしまったことは、わたしやわたしの母には理解できませんが、実際自分の子が戻ってきたら、やっぱり受け入れてしまうものなのかもしれません。

そもそも、家を出たいとこは働いた経験もゼロで子育てをしていたので、働くことも苦痛だったのかもしれません。今働いているのかどうか、そういう詳しいことはわかりませんが。

おじの急死は誰も想像していなかったので(肺がんはきれいに取れていたし、癌の方は問題なかった)、おばにとって、かなりショックだったと思うのです。だからって何ができるというわけでもありませんし、娘が同居しているのは、そうなるといいのかもしれませんが、そういうことがおじを若死にさせてしまったのかと思うと、気の毒です。

父はアル中で、不摂生で、、、それでもガンもなく、平均寿命までは生きることができました。でも、今年は一番下の弟が70歳前に亡くなり(咽頭がんになり5年以上は生きたが転移して入院したのちに死亡)、更に下の妹の夫が67歳という若さで亡くなりました。

自分が50歳になると、60代というのはもう目の前ですからね。色々後悔しないように生きたいと思ったものです。

色々な思いはありますが、おじの冥福を祈ります。





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最終更新日  2017.05.28 23:13:35
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