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アメリカ暮らしと日米いろいろ

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2017.07.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
夫にたまに言われるのが、

「キミは僕の意見を求めるけど、いつも、答えは最初から決まっているじゃないか。もう聞くな!」

というようなことです。

そうかなあ、とは思うけど、やっぱりそうなのかもしれません。答えは決まっているけど、できれば同意して欲しいから聞くんでしょうかねえ。

実は、最近似たようなことを体験したのです。

知り合いの人が離婚の危機にあって、どうしよう、、、と聞かれたので、わたしなりに意見を述べたのですが、わたしの返事に対して彼女の答えを読んでいてちょっと笑ってしまったのです。

ああ、夫の気持ちがわかる・・・・

「だったら聞くなよ~~~」と。




そうそう、思い返せば、断捨離して疎遠になったTさんも同じでした。

毎回会うごとに同じ愚痴をこぼすだけこぼして、意見を求めるから、わたしとKさんでわたしたちの意見を言ったら、とっても不愉快そうにしていたんです。

実母が死んで、兄弟と疎遠になってしまったが、突然帰国してやろうかと思う、というので、いやあ、一応連絡した方がいいんじゃないですか、というようなことを言っただけなんですけどね。

その時は、超不愉快な顔をしただけでしたが、その後、メールで喧嘩みたいになったら、

「わたしが姉に連絡して帰ったのは、あなたたちに言われたからじゃない。年下のあなたたちに意見されたくない」

とか言ってました。

「じゃあ、聞くなよ」

ですよね。じゃあ、最初から同い年の友達探して、わたしたち若輩者の意見なんか聞かなきゃいいんですよね。そうそう、この質問がきっかけで、彼女の方から「距離を置きたい」と言ってきたんでしたっけ。ま、いい機会でしたけど。



ま、そうなんですよね、みんな、聞く前から答えは決まってる。でも、聞くんです。同意して欲しくて・・・。




離婚のことは大きな問題ですし、相談されても答えられないというか、正しい答えなんてわかりません。唯一の知り合いである、他の州ですが弁護士にちらっと聞いてみたら、州によって色々違うけど、取りあえず手付金を払って弁護士に相談した方がいいよ、と。

わたしもアメリカで離婚と言えばやっぱり弁護士だと思うのですが、手付金は2000ドルが普通みたいで、それは少ない金額じゃないですよね。そして2000ドルではカタはつかない。だからほんとに高いんです。でも、高いなりの効果が(ちゃんとした弁護士を選べば)あると思うのです。



そうそう、最初に出てきた離婚しそうな彼女。今朝起きたら夕べ9時半ごろ2回携帯に着信があったんです。9時半なら電話はOKかもしれませんが、内容を知って、寝ていてよかった~~と。

そもそも、この彼女、Aさんとしますが、Aさんは電話が嫌いで、電話しても出ないんです。留守電に話かけると、知り合いだかと受話器を取ってくれるのですが。

わたしとの連絡も通常はメールか携帯に送るメッセージで電話で話すことはめったにありません。

彼女は電話がかかって来ること自体が好きでないのですが、自分の都合なら夜の9時半でも、しかもたぶん聞いたらわたしが寝つけなくなるような内容の話をするためにかけてくる・・・。

これってどうなんでしょう。。。。(これも答えは決まっているけど問いかけてますねハハハ)

たぶん、なんですが、もし立ち場が逆転したら、彼女はあらかさまに迷惑な反応をすると想像できるんです。前にちょっと頼み事があって電話したのですが、とっても迷惑そうでした。。。。

遠いアメリカの地でお互い助け合おう、、という精神はありますし、一番近くに住んでいる日本人ですから、そういう面でもいろいろ愚痴を言い合ったりしていますが、いまAさんはちょっと周囲が見えなくなっている可能性があります。

正直、今は仕事がないからちょっとくらい構いませんが、わたしの仕事も始まったら9時半はわたしは寝ている時間です。その辺はちょっとはっきりしておく必要があるかもしれませんね。。。。

愚痴なら昼間にしてくれ

と。

そして他に相談されたのが、夫との話し合いに子供を入れようと思うがどう思うか、と。

わたしは離婚は夫婦の問題だと思うので子供を巻き込むのはよくないと思う、と返事をしたのですが、これもまた、Aさんは自分が正しいことをしていると思っているので、でしょうが、返事が、

「第三者を入れた方がいいと思った」

と。

子どもは第三者じゃない~~~~

もう大学に行っている子で、大人の仲間のような子で、、、でもその子は自分たちの子供であって、夫婦のアホな争いの中に入れるべきじゃないと思うのです。

夫にちらっと話したら、あきれていましたが、夫は、じゃあ中立の第三者としての弁護士を雇うといいかもね、その方が安くつくだろうし、と。

一応その意見はすごくいいと思ったのでAさんにメールしましたが、返事は今のところ来ていません。



わたしだったら・・・とわたしはそれを強調するようにします。それでわたしの意見がもう聞きたくないなら聞かなくていいです。


わたしなら・・・今日の100万よりも、将来の5000万を取ります。いま、それだけ資産がなくても、アリモニー(別れた妻に経済的な自立能力がない場合は、それを補填するだけ支払ってくれる、、、と理解していますが、違ったらすみません)を長い期間受け取れればそれは大きいです。

たぶん・・・なんですが、A子さんの夫はこのアリモニーの設定を低くすべく努力すると思います。当然ですね。それでだと思いますが、今A子さんにフルタイムの仕事を取れとプレッシャーをかけています。

今のAさんの収入では彼女一人の生活費も稼げていないのではないかと思うのです。

ただ、今後相談されても、正直困ります。。。。

取りあえず、夜電話するのだけはやめてもらいたいと思います。





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最終更新日  2017.07.22 00:53:55
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