海外スタディツアー研究セミナー
ピーススマイルという、学生が中心となっているグループからの情報です。関心のあるかたもいらっしゃるかとおもい、掲載しました。スタディツアー研究会主催 『海外スタディツアー研究セミナー』海外スタディツアーにおいて参加者、運営形態が多様化するなかでより成果を挙げていくためにはスタディツアーを企画運営する側の技量が問われてくる。と同時に最近では他のセクターとの連携も注目されてきている。お互いの強みを生かし効果を挙げていくことがこれからのスタディツアーのトレンドとなっていくことも予測される。このセミナーでは大学、旅行会社、NGOの各担当者が会して、お互いのツアーでの経験値をもちより成果のあがるツアー企画運営について課題の共有をしていく。みなさまの奮ってのご参加をお待ちしております。開催要項:・期 日:2008年3月22日(土)午前10時~午後4時・会 場:JICA地球ひろば301号研修室<所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24> 地図参照(URL:http://www.jica.go.jp/ )・テーマ:『効果をあげる海外スタディツアーのすすめ方~大学とNGOの連携をさぐる』・参加者:NGO、大学担当者、旅行会社スタディツアー担当者、40~50名・参加費:2,000円(報告書代含む) *当日会場でお支払いください。・主 催:スタディツアー研究会・後 援:大学教育における海外体験学習研究会(予定)プログラム:~~~~~~~~~~~~~~~A)課題提起:『これからのスタディツアーのあり方をさぐる』スタディツアーの実状を概観し、効果をあげていくツアーにしていくには、これからの時代にふさわしい新たなスタディツアーの形態について紹介していく。<発表者:米山 敏裕(地球の友と歩む会)>B)事例発表:これまで取り組んできたスタディツアーについて紹介し、どのような成果をあげてきたか、なにが課題となっているのかをみていく。 1)NGOから・・・東チモールでのコーヒー農園を訪ねて学ぶ アジア太平洋資料センター(PARC):木高 香奈絵 2)旅行会社から・・・海外でのワークキャンプ、ボランティア活動 (株)エコプランニングサービス:柏木 瑞絵 3)大学から・・・海外での研修活動 桜美林大学国際交流センター:林 加奈子C)参加者同士の共有 グループに分かれて自己紹介を兼ねて、各団体が実施しているツアーでの問題点を4つの観点から検証していく 1)参加者はどのような動機で参加し学びにつながっているのか 2)現地の受け入れ団体はツアーをどのようにとらえているか 3)ツアーで訪れる地域社会住民への影響は 4)ツアーを企画運営する側の期待と成果 5)新しい視点をもったスタディツアーの展開参加方法と研究会紹介~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*参加申込先:スタディツアー研究会事務局まで別紙申込書をファクスまたはメイルにてお送りください。 ファクス番号:03-3261-9053 メイル:life@earth.email.ne.jp 事務局所在地:東京都千代田区富士見2-2-2 東京三和ビル501号 特定非営利活動法人・地球の友と歩む会気付*スタディツアー研究会 スタディツアーを実施するNGOが1997年に設立した組織で、スタディツアーの質的向上をめざして、経験値、情報の共有をとおして研究活動をしている。これまでに担当者のレベルアップ、危機管理、安全対策、感染症対策の研究と実践事例の共有をおこなってきた。--------------------------------------------------------------------------------「スタディツアー研究セミナー」参加申込書氏名:連絡先ご住所: 〒所属大学・団体名:職種:教員 ・ 職員 ・ 学生 ・ その他( )電話番号:メールアドレス:備考:ご質問などありましたらご記入ください------------------------------------------------------------------------------FAX 送付先:スタディツアー研究会事務局宛(地球の友と歩む会気付)FAX番号:03-3261-9053