野毛山公園の大木の伐採
横浜の野毛山公園の樹木がまためった切りにされています。 このような健康な樹木五十本 以上切られています。横浜の中心部にある唯一の緑豊かな公園が行政の手に寄ってほとんど丸裸になろうとしています。平沼専蔵さん始め明治の豪商が住んでいた地域で、無料の動物園の手前にある公園です。 「バリアフリー」の名の元に予算を使いたい一心で、100年以上の樹木が切り倒されています。横浜の短い歴史の中で重要な役割を果たしたこのような階段も「老朽化」の名の元に壊されてしまいました。この2年の間に、この公園の中だけでも100本以上の大きな樹木が切り倒されました。横浜市の中田市長は先月「開港150周年(2009年)に向けて、150万本の木を植える」と宣言しました。役人はその150万本の木を植える場所を作るために大木を切り倒しているのでしょうか?