|
カテゴリ:psudo-economics
アメリカにいた頃は、職場と家が4分ほどの距離にあって、どちらにも有線・無線LANがあったため、携帯はプリペイドでMacBook ProとiPodで事足りていた。
プリペイド携帯は年間120ドルくらい出せば、維持出来ていたように思う。アメリカはかけた場合も受けた場合も電話代がかかるため、宣伝の電話がうざかったがワン切りで何とか被害を最小限に抑えていた。 さて、帰国してどうしたものかと。 自宅は義父がネットを引いていたので、そこにアメリカから持って帰ってきた無線LANルーターを取り付けた。 モバイルに関して当初は、WiMAXで行く予定だった。 ところが、屋内はつながりにくいという話を何人かから聞いたのと、カバー率の高さからPocket Wi-FiのGP-02に変更した。 Pocket Wi-Fiで気を付けないといけないのは、2年縛りで2年後に新たに契約し直さないと料金が上がることだ。さらに再契約で料金がかからない期間はたった1ヶ月。早すぎても遅すぎても、別途料金がかかってしまう。2年後の自分にどうやってメッセージを残すかが今のところの課題(結局、Googleカレンダーに書き込めた)。 あと、新機種が出るのにあと1年半はないと言われたのも決め手だった。 その頃にはWiMAX2が出て、爆速状態になっているかもしれないし、屋内問題も改善しているかもしれない。 で、肝心のモバイル機器だが、携帯はPHSにしている。 PHSのメリットとしては音がガラケーより高音質。 電池の保ちが1週間くらいは余裕。 1000円で夫婦2人分カバー。夫婦間はいくらかけても無料。 その他も10分までなら500回まで無料。つまり、10分以上話さないように気を付けるだけでよい。 その他にiPod touchとiPad2とPSPとPSP goを持っている。(PSPはほとんど携帯しない。) iPad2に慣れてしまうと、iPod touchは小さすぎて見にくいが、バスや電車のちょっとした待ち時間にチェックするのには出し入れが簡単なので利用している。 iPad2で見ているのはメールとwebとtwitterだけなので、タブレットはどこのでも良いんだけど、電池の持ち時間でiPad2一択なのが現状かな。Vetaに期待していたけど、5-6時間しかもたないみたいだし、第一画面が小さい。 小さい画面で映像作品を見るつもりはないから、画質の良さもあんまり意味がない。 ということで、しばらくはこの体制でいきそう。 クラウドおよびモバイルに毎月支払っているお金は PHS 1000円(2人分) Pocket wifi 3800円 Smugmug 250-300円 といったところ、約5000円で電話が使い放題で、PC、iPod touch, iPad2, PSPのネット使い放題で、さらにjpeg画像なら容量無制限でクラウドに置き放題といった状況に出来ているのでCPは一番良い方法じゃないだろうか。 この体制のメリットは連絡手段が電池切れで完全絶たれることはないというところ。 どれかのモバイル機器が電池切れになっても他が生きていれば、何とかなる。 さらに自宅と職場にiPod touch/iPad2用の充電ジャックを用意して、PHSとPocket Wi-FiはミニUSBジャックなのでこれも両方に充電器を用意している。 充電方法は60%くらいになったら、短時間充電をすることで充電しっぱなしで電池がへたれるのを防いでいる。寝る前に充電ジャックを抜くのが大事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.13 10:14:23
コメント(0) | コメントを書く
[psudo-economics] カテゴリの最新記事
|