CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行
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【王家の谷(1)】 王家の谷とは。 エジプトはテーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある 岩山の谷にある岩窟墓群のこと。 古代エジプトの新王国時代の王たちの墓が集中している為 「王家の谷(Kings Valley)」とつけられた。 24の王墓を含む64の墓が発見されている。 墓が集中した理由は、墓泥棒が多かったからだ。 新王国時代以前の王の墓の多くが盗掘にあっていたことから、 トトメス1世によってはじめて自分の墓のありかを隠す目的で この谷に初めて岩窟墓が建設された。 その後の長い歴史の中で王家の谷にある墓の多くも盗掘を受けたが、 1922年に発掘されたツタンカーメン(トゥトアンクアメン)王の墓は 唯一未盗掘で、副葬品の財宝が完全な形で発見された。 (以上、Wikiより引用&アレンジ) ******** 「王家の谷」の詳細は正直な所、 当日の車の中でサラッとガイドブックを読んだだけだけど 私的には早朝に対岸のホテルから見た 砂山(?)の風景に スケールの大きさを感じており また「王家の谷」などと 格式高いネーミングから 恐らくここがルクソールの最大の見せ場なのだろうと 直感的な期待を抱いていました。 以下、エリアに入ってからの 動画キャプチャです。 ちゃんと舗装されて観光地化されています。 砂っぽい小山が クネクネと延々続き。 (この時点で姪1号は車酔いしていました^^;) 見渡して。 本当にスケールが大きい、と思いました。 一つの小山群(というか谷か)が そのままエリアになっています。 ガイドいわく、このエリアには いくつか見所があるらしい。 ■王家の谷 ■ハトシェプスト女王の葬祭殿 ■メムノンの巨像 これが我々のツアーに入っているポイントで 後は □王妃の谷 □貴族の谷 □労働者の谷 □セティ1世の葬祭殿 □ラメセス2世の葬祭殿 □ラメセス3世の葬祭殿 一杯ありますね、とガイド。 もし皆さんが行きたければ、またお金を払えば大丈夫です。 まあ、そりゃそうでしょう(--) 「今は王家の谷へ向かっています。 他のポイントは近いけれど 王家の谷はちょっと遠いです。」 って言うかさ・・・ 私:あの~ツタンカーメンは、また別料金ですよね? ガイド:そうですね。 ガイド:行きたい? 私:はい。 ガイド:うん、1人100ポンド。(約1600円) 200ポンド(2人分)持ってる? 私:はい、持ってます、持ってます。 ガイド:そう。(と急に、前に向き直って沈黙。) 私:・・・・・・・(汗) あの、行きたいんですけど?(不安) ガイド:行きたいの?(今気付いたように振り返る) 私:はい(汗) ガイド:じゃ、行きましょう。 私:・・・・(汗) ツタンカーメンの墓は 王家の谷にあるのだけれど 他の墓に比べると、入場券が高い。 100ポンドなんて、他の2~3倍。 だけどさ。 はるばるエジプトくんだりまで来てさ ツタンカーメンの墓見なくて、どうするよ? ってのは絶対あるでしょう~ なので それを見越しての100ポンドなんでしょうね。 つづく。 ↑アコ目線のエジプト旅行記如何ですか? 面白かったら押してやって下さい。張り切って更新します。 皆さん、お久し振りです^^; 今日は「書きたい」と思ったので、更新してみました。 多分、暫くは大丈夫と思います。 間が空きすぎて、前回までと目線も変わっちゃってるかも しれないですが、どうかご勘弁を。 次回からお墓見学です。。 そう。 エジプトの観光ポイントって「お墓関連」ばっかりなんですよ!? 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
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