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CTI10周年記念イベントに行きました。
初日は、これまでを振り返る、そんなテーマでした。 そして、私自身が9年前にコーチングに出会った頃のことを思い出しました。 「何が自分をコーチングに連れてきたんだろう?」 「コーチングはあなたに何をもたらしましたか?」 今日はこれまでの10年を振り返る日でした。 「自分の中にすべてある」 コーチングに出会ったときの衝撃は、今も鮮明に思い出します。 2001年春、2年間学んだカウンセリングから、カウンセリングはこの時代のスピードに合うものではないと感じ、そして、より現代社会にマッチするもので、具体的に前に進むための、背中を押すものはないのだろうか?と探していた頃、なければ自分で創り出そうとしていた頃にコーチングの存在を知りました。 それまでの学校教育や育った課程で、答えや指針は自分の外に絶対的なものとして存在し、それにあわせていくことが生きることだ、という考えがあるように思ってきました。 しかし、それは何かおかしい、と思春期の頃から疑い始め、しまいにはわたしはアウトローなんではないか?とさえ思っていました。 学校の言うとおりに生きること、社会や体制に迎合することは本当に生きていることなのか?私には私の考えがあり、それぞれがそれぞれの考えがあるはず。本当に純粋に、自分の星を求めて生きることは、可能だし、そうして生きたい。 とはおもっちたものの、いざ実行しようと思うと、まずは自分自身への信頼が得られなかったのです。 そんなときに出会ったコーチングで「人の可能性は無限大である」「答えはその人の中にある」という前提に出会い、 そこから、本当に大きく人生が変化したのだと言うことを、改めて思い出させてくれました。 やっぱり、そうだよね!!と、日ごろ漠然と思っていたことに言葉を与えられて、大いに腑に落ち、そして、この考え方「人の可能性は無限大である」「答えはその人の中にある」を、世の中中の人が知ったら、それだけでどれほど一人ひとりがいきいきと輝き、社会が明るく力強くなることだろうか、と思い、この考えを一刻も早く知らせなくては!と言う気持ちになったことを思い出しました。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月23日 00時15分16秒
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